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りんごジャム作りで得た教訓

今年ほどりんご🍎を沢山買った年はなかったと思います。

今日は2024年の作り納め、2日半かけて弱火でじっくり作りあげました。アクを何度も何度もすくいながら丁寧に作る作業は、人に向き合う気持ちを養ってくれます。

教訓1
物を物として扱わないこと。
りんごは、人の口に入るまで喜びで満たされていなければなりません。
大切にされたりんごは真心を感じ、勢いよく栄養に変わり、体内で循環すると思うのです。

大好評のミネラルりんごジャムは、最初はプレゼントで差し上げていましたが、リクエストが多くなり、材料費もさながらかなりの時間を要するので、一瓶250g /2,800円でお譲りするようになりました。

教訓2
お金をいただく勇気がもの作りには欠かせない価値を生む。
わずかでも費用をいただくと、研究が加速します。そして仕上がりという結果にこだわるようになるのです。
美味しく仕上げるために、りんごの刻み方やすり方、蜂蜜を入れるタイミング。仕上がりの濃度研究をしました。

教訓3
作り続けるとその価値や意味を伝えたくなる。

私がなぜりんごジャムを作るようになったのかというと、りんご酸が気管支や肺に効果的だからです。今の時代に健康には欠かせないりんごパワーを人間の健康に生かしたかったのです。
それだけではありません。全ての材料にこだわり、三種の神器といえる天然のミネラルをかなりの濃度で入れています。それを溶かしている水がまたマイナスイオンたっぷりで若返りを促進します。レモン🍋ももちろん国産無農薬。

原価は相当のもので、お商売にするなら、一瓶5,000円はいただきたいと思う。

今年最後のミネラルりんごジャムは、りんご7個で、2瓶半の仕上がりです。お鍋に山盛りのりんごは、最後は栄養が凝縮されて健康薬に変身します。

もの作りは面白い!色んなことを教えてくれたりんごジャム作り。2024年の身を投じて頑張った志事の1つです。

集大成、最高のものになりました。両親の体で活躍してくれることでしょう。

#93
#りんごの気持ちになりきる
#りんごジャム作りで得た教訓

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