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月の満ち欠け:三日月に計画を立てる

体のコンディションの良し悪しの多くは"心がつくる"と自覚するこの頃です。

年を重ねるごと、昨年できたことができなくなるのは、正直、気力の減退だと思うのです。勿論、やるべき事、やらなくていい事も変化しますから、いい感じに体力におさまっていきます。体を労わることを教えてくれています。

簡単に言うと、まぁいいかと、"前向きに諦める"ことが出来るようになるのです。

物価高で、ないものから生み出す発想力が求められる今、どんな事からでも学べます。

ちなみに、今年の年賀状は、200枚以上出していたところを10枚限定にして選択してみました。昨晩帰省し受け取った年賀状の返信も全てにせず、10枚を選択してみました。
このご時世、辞退される方が増えていますが、"選ばれる人になる"というのが現世の評価ではないかと思います。

年を重ねるごと、苦境とは、何が大切で何をすべきかを教えてくれる、素晴らしい贈り物だと思います。感謝が湧き、生き生きと過ごせる気がするからです。

そして、何といっても欠かせないのは、"集中力"。これがないと、仕事は成せません。長期も短期計画も同じです。

今日は昨晩故郷から帰阪するサービスエリアから見た三日月からメッセージを受けて綴ってみました。

次回は、気力を作る習慣や思い癖について書いてみたいと思います。

#97
#三日月に計画を立てる
#選ばれる人になる

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