自分が今を変え、幸福になること以上の奉仕はないと思う
虹がさした。
先日の「日本みどりのプロジェクト第5回シンポジウム@大阪」に参加している時のことです。
大阪スカイビル36階から見る虹は大きく天に伸びているようでした。
大阪府知事、林野庁長官はじめ、日本万国博覧会協会など、錚々たるメンバーでの挨拶、パネルディスカッションが行われました。
私は地球環境浄化を生涯のテーマに、気功治療とカウンセリング及び育成、社員研修やセミナー、司会、地球環境事業と多岐に活動しています。その活動をする中で、日々思うことは、「森の再生」はいったい誰がするのか?という事です。
行政が目標を語り、取り組みを発表し特定の企業と建物を作る。
理想を考えて発表する、建物や公園を作る事が本来の仕事ではないはずです。報道陣で席の半数を占める会場内を見て不思議に思いました。もっとオープンに開催すべきではないかと思う。
一番大切なのは、地位も名誉も関係ない、一般庶民の生活や思いを知ることから始まると思います。キャベツ1個600円をどう生かし楽しむか?その内側の健康と幸福が自然界にある。
そして、森の再生は、一人一人、今を生きる私達が生活の中で実践する事だと思うのです。
森を主役にしたソーシャルビジネスは日本を豊かにし、世界平和に貢献します。
「夢は語るな、カタチにしろ!」と言いますが、川上から川中、川下の定義を見直すべきだと思います。そこに必要なのは、理想論ではない、庶民の生活だからです。
カタチにする人は一体誰なのか?他人事ではない、私達が幸福になるにはどうしたらいいか?神武天皇の日本創建の想いに立ち返る。
梅田スカイビルは宇宙庭園があり斬新な「中抜け」のデザインが有名ですが、その空洞に、新しい風を吹かそう!そう思ったのでした。
私は、より一層地球が喜ぶヒトコトモノ作りをしていきます。
虹🌈はこれから始まる全てを祝福してくれていますね!