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宇宙の法則、神がかる人間を目指す

師の話より
台風10号は、日本のパワースポットを通り、海底火山を通り、南海トラフといった危険地帯を鎮めてくれた。そこから学んだことは、状況をみて右往左往するのは一番まずい。目標をインプットしたら、天にまかす。懸命に努力する。途中のプロセスは山あり谷ありだが、ハラハラしても目的地を決めればその方向に走っていく。それを貫けるかどうかで決まる。人の顔色を見て決めるのではなく、目標を意思決定する。それが自分の責任である。

先日、師匠の講演会で先日の台風10号で学んだことをお聞きしました。
今日は感じたことを書きたいと思います。

日本の神様が教えてくれたことは、神がかるような人間を目指さないといけないということ。神がかるような人間とは、人の責任にしない。全部自分の責任だと思うこと。


「神がかる」というのは、超3次元の世界を極めた先にあるのです。単なる霊力ではない、自分で意思決定をし、何があっても「全て自分の責任」であることを肝にすえ、毎日、毎日、ゴールに向けてやるんです。

決意すると、時間の流れかたが変わっていきます。朝起きてから夜寝るまでの24時間が、36時間になる。普通なら、歳を重ねると、あっという間に過ぎ去る時間もプログラムを組むように充実してきます。「一日一生」というのはこのことだと思う。それが、自分も周りも大切にすることなのかもしれません。

決意すると運勢という道が作られてくる。なぜなら決意はゴールである。そして今ある場所がスタートである。そしてこのスタートとゴールを繋いで線ができる。このスタートがあってゴールがあるものを「道」と言うんです。これを老子は「タオ」と呼んだ。ゴールを決めるのは天使じゃないです。神でもないです。自分なんです。ゴールを設定すれば、今ある場所からスタートが自ずと決められていく。

これまでの自分の人生を振り返えると、ゴールまでの道のりは決して平坦なものではなく、山登りのように試練の連続です。体の不調や、経済、人間関係に立ち止まることもある。しかし、それも全て自分の責任だと思えば、ヒト、コト、モノへの意識が変わり、プロセスが明確になってきます。

今見えるのは、山頂に立った時の景色です。
自分の人生をみる景色は、どの世界遺産よりも絶景で、そこに神がいると思うのです。

力を尽くし、命も尽くし、心も尽くす。
全力で尽くすという幸福感を神は厳しさの中から教えてくれていると思う。

間も無くこの頂点の時代来ます。神が用意したのは、2026年以降。この大平原に突っ込むためには「悩むな、愚痴るな、誹るな」そうすれば本物の時代が来ます。

私は、山頂から幸福の大平原に勇敢にたどり着く。



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