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神無月は、自分が神様の役をする

10月は神無月、出雲の國に全国の八百万の神様が、来年の企画営業会議に終結するといいます。

だったら、自分の内なる神と対話する時だと思う。もっと言うと、自分が神の役をする月だと思います。

こんな時、神様だったら、どうするだろう。と四六時中意識して過ごしてみたい。

すると、人にも自分にも、モノや出来事にも、とっても丁寧に向かう事が出来ます。

あー、毎日、神様はこうして神経を使って愛情を注いでくれているんだなぁと、感謝の気持ちが湧いてきます。

留守を守る神は、日常の生活に密着している神様だと思って調べてみました。
そんな神様不在の留守を守ってくれる神様は「留守神さま」と呼ばれます。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめとする天津神と呼ばれる神々で、人々の暮らしに寄り添い身近な存在の神様たちです。

恵比須神(えびすしん)
荒神(こうじん)
大黒(だいこく)
亥子(いのこ)の神
竈神(かまどしん)
道祖神(どうそじん)

主に家を守る神様は、家を空けるわけにはいかない。
だから、出雲大社へは出かけられない。とのこと。
実は、恵比寿様は過去に出雲大社でお酒を飲んで失敗をして
顔を出しづらくなったとの話もあるそうです。神様でも失敗すると聞くと、親しみが涌きますね。

留守神様

10月は神様の気持ちになる、強化月間です。そして、神様が私を誉めてくださる月。

#神無月は神様の役をする
#神様の願いは日常にある
#留守神に感謝
#恵比寿神

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