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10月1日=和の日

公益財団法人地球友の会制定、記念日認定「和の日」。

地球環境浄化を生涯のテーマとする私を育てて下った師は2人います。その1人が、宮内淳さんです。2020年8月14日に他界されましたが、今でも私の傍で微笑えんでいる時を感じます。声まで聞こえてきます。

私が成長しているから近くに感じるのかもしれません。

宮内さんご夫妻とのご縁は2015年。第1回「OSAKA地球環境フォーラム2016」にご後援いただいてからです。大好きで、尊敬するお二人です。

OSAKA地球環境フォーラム2016

宮内さんは、私に「典ちゃん、人間は愛を学ぶために生まれて来たんだよ」と言われました。今ようやく、年を重ねるごとに、その意味が縦、横、奥行きと深まっていきます。もがき苦しんた数だけ、無に近づいているのでしょうか。

10月1日=和の日  
この「1 0 1」という日付けは、人(1)と人(1)が和(輪=0)で結ばれる形であり、また、八百万の神様が出雲に集まって平和について語り合う神無月(出雲では神在月)の初日です。

今日一日、日本の大切な伝統文化を見つめなおし、調和、感謝、助け合い、譲り合いといった「和の精神」について思いを馳せましょう。
一人一人が、一つでもいいから、小さなことでもいいから、
争いごとの種をなくす日にしましょう。

志を同じくする皆様とともに、
私たちは世界中が「和の日」を祝う時が来るまで、この活動を広めていきたいと思います。

荒々しい、2025年を皆共に乗り越えたい、真にそう願うならば、私はこの「和の日」に、日本への感謝と、平和への祈りを捧げたいと思います。
そして、自分の心の穢れを洗うお祝いをしたいと思います。この日だけは、自分の理想を天に掲げ、天使になり祝福のラッパを吹くのです。

#10月1日 =和の日
#地球環境と和の精神

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