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ついにやってきたS+昇格戦

記事を書き始めて13日目、ついに昇格戦まで辿り着きました。Sに上がってからしばらく借金してた時期もあったのでここまで来れたのは素直に嬉しいです。

本日のウデマエS 1000(昇格戦)まで到達いたしました。昨日から231ポイントアップです!

昇格戦、、緊張しますね。
でもここまで頑張ってきたので1勝くらいはしたい。

圧倒的全敗

はい、こんなもんです。もうね全部ノックアウトです。(悔しぃー!)
なんでしょう、昇格戦だけ異様に難しくないですか?S+の方達と戦ってるのでしょうか、めっちゃ強いです。

ほんとにちょっとしたミスや油断がデスに直結します。
潜伏キルも裏どりも前線あげもガンガンしてくるので全く油断できません。リッターもレベルが上がってて無闇に頭を出すと即ドッゴォォーン!でリスポーン。

負けても泣かない、心を強く持つべし

強敵からしか学べないことは多い

ハイレベルになるほど今までなんとなくで許されていたことが許されなくなります。全てのアクションにスピードと精度と効果量が求められます。

今回ボッコボコにされたおかげで自分の何が足りないかを認識させてもらえました。

1.前に出るときは右見て左見て

不意に高台から頭を出した時にリッターに抜かれてしまったのですが、先に視点だけ動かして周囲の状況を確認しておけばリッターのポインターを発見して危険を察知できました。あらゆる状況にいえますが体を晒す前に視点だけを動かして壁の向こう側を確認しておくのは基本的なことですが非常に重要なテクニックですね。

2.クリアリング

うまい短射程使いは本当に潜伏キルをガンガン使ってきます。自分がリスポーンしてすぐに前進しようした時に自陣にある敵インクをなんとなく塗り返そうと近づくとバッと出てきて訳のわからないうちにリスポーン地点に送り返されます。

クリアリングは本当に大事です、敵インクには常に敵が隠れているかもしれないという意識をもって慎重かつ迅速に塗り返していく必要があります。
リスポーン直後は油断していたり、カウントがピンチで焦っていたりしがちなので特に気をつけなければいけません。

3.迅速な状況判断

手練れ達はとにかく展開が早いです。おそらく場数を踏んでいるので状況ごとの自分の対応が体に染み付いているんだと思います。考えながらやっているとどんどん状況に置いていかれます。

例えば敵のハイドラが中央高台をとってこちらに圧力をかけてきた時に自分は自陣高台から障害物を使って応戦するのか一旦自陣高台を捨てて奇襲をかけるのか、味方で対応に向かっている人はいるか、自分がフォローできる一度りはどこなのか、ヘイトを買って味方を動かしやすくした方がいいのか、など

下手くそな僕でもいくつもの選択肢が浮かんできます。展開の早い試合は思い浮かんだ選択肢の中からベストを選んで実行するまでの時間が物凄く短いです。判断の短くできないと状況が変わってしまうのでまた新たに選択に迫られることになります。こんな感じで選択が遅れるとどんどん後手に回って結局なにも効果的な行動ができなかった、、なんてことになります。(なりました)

全体的に基本スキルを磨く必要がある

今回はボッコボコにされた分、重要な課題がたくさん出てきました。ですがまとめると慎重かつ迅速な対応を心がけていくということになるかと。

言葉にすると簡単ですが経験がものをいう分野ですね。バンカラ潜りつつ反省を繰り返して少しずつレベルアップさせていくしかないと思います。

クリアリングや周囲確認は慎重に、状況からの判断は迅速にこれらのことを念頭に明日以降のバンカラは気合い入れて取り組んでいきます!



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