17:【私の原点】日々奮闘
私は自分の目的・目標達成のために日々奮闘しています。
いろいろな出会いや経験を通し、楽しい日々を過ごしていく中で、友達や友人から「タフですよね」や「メンタル安定してそう」とか言われる機会があります。
私自身も言われる中でなんでだろうと考えはじめ、私なりの考えではありますがご紹介したいと思います。
私は当時、姉の通っていた剣道道場によく通っていて、楽しそうという思いで小学1年生から稽古に打ち込みます。1年生から3年生までは素振りとかまえ、面の打ち込みをひたすらたたみこむ基礎練習ばかりでした。早く防具をつけて練習したい中でしたが、必死に基礎練習に打ち込みました。
そこで、得たのが継続力です。今でも自分で始めたことは途中で投げ出すことはなく、やりとげるまでやり続ける原点にもなっています。
4年生以降は防具をつけて、試合にも出場するようになり、毎日厳しい指導のもと、練習に打ち込みこました。打ち込む中で、落ち込むこともありましたが、両親から「自分で決めたことは納得がいくまでやりきりなさい」と喝を入れられる日々。監督の方も厳しい中でも、優しい愛情を両親のように与えてくださり、それもがんばる理由の一つでした。そんな中、継続してきたのは両親にいい姿をみせたいや監督を喜ばせたいと思うようになりさらに奮闘するようになりました。
その経験がいき、いろいろな大会でよい結果をたくさん残すことができました。
今思い返せばその厳しい経験や辛い経験が基盤となって、今でも目標に向かってタフにチャレンジできていると感じます。
初めて挑戦することに不安はつきものですが、まずやってみないとわからないことはたくさんあります。その経験や体験が私は成長に繋がっていると信じて今後も奮闘していきます。