目が覚めたら
最近は脳がとても疲れているなと感じることが多い
確かに仕事は佳境の案件があるし、今まで以上に忙しくなっている
ロックダウンも少しは気持ちに影響しているのだろうか
生活には特に変化が無いのだが、何かを感じているのかもしれない
結果、昼の3時くらいには頭が重くなり、6時くらいにはほぼ廃人状態だ
では、なぜそうなったのかを調べたくなる
そして、ひとつだけ思い当たったのが、起きてから何をしているかだ
朝起きて最初にしていることはSlackの確認だ
最近忙しくてそうなってしまっている
つまり、寝起きのまっさらな頭に仕事の連絡を入れている
仕事の連絡は、ポジティブな情報よりもネガティブな情報の方が多い
具体的にやりとりされている内容をサンプルとして抽出すると
「〜してほしいです」
「いつまでにできますか」
「ここを改善してください」
「〜プロジェクトでトラブルが」
「今日中にここ対応してください」
「対応ありがとうございました、ただし〜」
などなどだ
この言葉達を見ると、寝起きのまっさらな頭に入れる言葉ではない
結論として、朝の一番大切な時には、
・メールやSlack、ニュースなどの情報は入れない
・マインドフルネスや将来の目標の再確認をする
・わくわくするような事を考える
という結論になった
とはいえ、習慣を変えるのは大変で、今日もSlackの確認をしてしまった
Slackをどこかわかりづらいところに隠してしまおうと心に誓った
画像はみんなのギャラリーから拝借しております
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