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第8期インパクトデー 説明会レポート! 〜修了生たちが経験談をシェア+8期生のテーマお悩み相談〜

8期生のインパクトデー までいよいよあと2週間!
先日、Project MINT自己革新コース第8期生のために、インパクトデー 説明会を開催いたしました!

こちらの企画は、修了生が行ったもの。
1日目はまずはオンラインで説明会を実施して、2日目にはリアルの場で悩み相談会を実施!

インパクトデー とは
Project MINTの10週間の自己革新コースの最後の成果発表会、卒業イベント。受講生が一人一人自分が今後5年後に取り組みたいテーマやパーパス、課題を発表し、有識者ゲストと対話セッションを実施。ゲストから得たフィードバックを元に、ゲストとのコラボレーションや次のアクションへつなげていくきっかけの場。

いま、現役の8期生はインパクトデー に向けて、絶賛準備中!
自分がどんなテーマで収束したいのか、どんな問いかけをゲストにしたいのか、自分が本当に望んでいるニーズ・パーパスは?と向き合う日々を過ごしています。
そんな8期生が少しでもインパクトデー を有意義に、不安を払拭した状態で臨んでほしい!という優しい配慮で修了生が今回の企画を実現しました!

<インパクトデー 説明会 当日のコンテンツ>

  1. インパクトデー当日の流れ

  2. 修了生振り返りシェア

  3. 修了生サポーターズの紹介、壁打ち対応OKな方

  4. 個別で8期生の悩みをグループで対話

1. インパクトデー 当日の流れ

インパクトデー 当日はオンラインで有識者ゲストもお呼びするので、いつものクラスとは雰囲気が違う、ちょっと改まった場となります。
そして、インパクトデー は、MINTコミュニティ全体でつくりあげる場でもあります!

8期生それぞれの対話セッションに、MINTコーチや修了生も議事録やファシリテーションのサポートに入ります。8期生の同期のバディも時間管理や司会進行を務めます。それぞれの役割分担を確認し、当日のイメージを膨らませました。

こうやって、一人一人の8期生のために、みんながサポートし合う過程で、こんなにも自分のテーマの学びのために支えてくれて、ともに課題意識を共有することができるんだ、と勇気が湧いてきます。

インパクトデー 説明会当日の様子(8期生と修了生たち)

2. 修了生振り返りシェア

そして、インパクトデー を終えた6期生や7期生の修了生たちが、自身の経験談を共有します。

修了生からは、

「当日は本当に緊張したけれど、ゲストの人たちは自分のテーマを真剣に聴いてくれて、発表の質を評価するんじゃなくて、ともにテーマを探求してくれる姿勢に救われた。」

「インパクトデー が終わってからの方が、自分はインパクトがある。インパクトデー でゲストからもらった問いかけが、今の自分の取り組むテーマのコアになっているし継続的に向き合っている。」

「インパクトデー はあくまでも通過点だから、肩の力を抜いてもいいと思います。」

「あらかじめ、どんなゲストが来るのか発表されるので、ゲストのプロフィールや経歴などを下調べして、自分がどんなことを当日聞きたいのか考えておくとスムーズ。」

「できるだけ、テーマを絞り込む段階で、同期のクラスメイトと対話をしながらお互いのニーズを明確にしていくと良い。」

など、修了生の終わったあとの率直な感想と役立ったTipsを共有します。

また、不安や悩みをどのように向き合ったかというマインドセットも共有しました!

「自分の中ではまだ未完成、と思っているから人前には出せない、というものでも、とにかく言語化して誰かに話してみると良いよ!」

など、8期生からしては眼から鱗なアドバイスが飛び交いました。

3. 修了生サポーターズ、壁打ち対応OKなメンバー紹介

(例)修了生サポーターズの紹介リスト

そして、8期生のテーマ選定やインパクトデー 当日の資料作り、対話セッションの問いかけを考えるにあたって、壁打ち(アイディアを明確にしてブレストすること)のサポートを引き受けてくれる修了生サポーターズを紹介します!

それぞれの修了生が過去に取り上げたインパクトデー のテーマや「私にこんなこと気軽に聞いてね!」と優しくコメントするリスト集を8期生に渡します。

これがあれば、8期生も気軽に修了生の先輩たちに壁打ちのサポートをお願いのコンタクトを取りやすいのでは、という修了生の優しい配慮です🍀

実際に、過去の修了生が扱ったインパクトデー のテーマで、共通するテーマを取り上げた方もいるので、このように共通の関心を持った修了生と共に議論をしながらテーマの探究を深めることはお互いにとって意義のある学びにつながります。

"コミュニティで学ぶ" ことを大切にしているProject MINTならではの絶好の学びの環境です!

4. 個別で8期生の悩みをグループで対話

最後は、個別で8期生の今の現状や悩みを修了生に相談する場を設けました。

2日目は対面でインパクトデー 相談会を実施!8期生の悩みを修了生が聴く会

今考えている8期生のそれぞれのメンバーのテーマやどんな切り口で対話セッションで問いを深めていきたいのか、どんなふうにゲストと対話をしていきたいのか、共有し、そこで迷っている点やまだわからない点などを打ち明けていきます。

このように心理的安全な場で、修了生が優しく寄り添い、悩める8期生たちの心の声を丁寧に聴いていきます。

最初は悩みがなんなのか、見えておらずモヤモヤしていた状態の8期生も、

「自分は失敗したくない、という気持ちがあったんだ。だから恐れていたんだ。」

「自分に正直な気持ちをインパクトデー では出していきたいと思った。」

と、対話会のなかで、すっきりした様子を語っていました。

インパクトデー 説明会を参加してみた8期生の感想

" 修了生から問いかけをたくさん頂いたので、思わず言ってしまったことに自分の中での変化が見えて、自分でも驚きと発見がありました。"

"あまり悩んでても仕方ないよなぁ、とも感じ、とにかく表に出すことが大事だなと思いました。"

"インパクトデーは発表の場ではなくて、対話の場だ、ということをお聞きして、改めて作っていく場なんだ、ということを感じました。インパクトデー、ドキドキはしますが楽しみです。"

さあ、8期生はインパクトデー 当日をどのように迎えるのでしょうか?
乞うご期待!

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