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たった2年半の短い時間と通常の半分以下の”人、モノ、金”で、ポルシェを凌ぐ世界ブランド日産GT-Rを創り上げ、’90年代には” Gr-Cメーカー選手権やデイトナ24時間レース”等…
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2020年11月の記事一覧
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【思考編-第6回】'01年リバイバルプランで早く高収益車を市場に出したい、’07年最高で唯一の日産フラッグシップカーを投入したい...
今回のテーマは“ 目的に応じた本質の捉え方とその使い方-その1” です。 全く違う目的の2つのタイプの自動車開発に於いて、どういうヒントや考え方で本質を捉え、そして実現していったか…フリートーク形式で話します。 ケースーⅠ 2001年~2002年のたった2年間で、カテゴリーが異なる高収益5車種を市場投入し、目標以上の販売台数と収益でリバイバルプランの会社再生に大きく貢献しました。 何故できたのか……それは、 「高収益でトップクラスの商品力を持つクルマの開発と製造を短期間
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<定期購読マガジン特典映像> 【対談編-第3回】鈴木利男さんとの裏話対談…「日本とドイツのクルマの使い方や開発方法の違い」
初めて語られる本当の話を興味深く楽しんで…そしてビジネスの新規開発や運営改革のヒントも随所にあります。 今回もレーシングドライバーとして、日本は勿論のこと世界に結果を残し、市販車でも世界に誇れる開発ドライバーとしてR35GT-Rの超高性能を育て、現在は株式会社ノルドリンクの代表取締役として多くのスーパーカーファンが憧れる鈴木利男さんとの裏話対談 第3回。 此処からはいよいよ日産R35GT-Rの開発についての話ですが、単なる開発ストーリーだけではなく、クルマ市場や社内の葛藤、
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【思考編-第5回】2008年 リーマンショック真っ只中のアメリカ市場で発表発売した日産GT-Rは、なぜ成功したのか…?
水野和敏と”愉しいクルマライフ”や”未来への思考”を創ろう、思考編の第5回は“2008年 リーマンショック真っ只中のアメリカ市場で発表発売した日産GT-Rは、なぜ成功したのか…?”です。 2008年リーマンショックの中、テレビや新聞そして評論家の話、メディアで流れる全ての情報は「金融危機で経済はガタガタ、アメリカのショックは大きく住宅破産や車などが売れないニュース」の連続でした。 勿論、アメリカ日産の販売も大幅に落ち込み在庫が増え続け、収益の悪化が伝えられる毎日でした。 そ
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