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現況と真摯に向き合う-5.五現と五原
五現&五原の意識・取組みでにんげん力を発揮
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三現主義には、
現場・現物・現実と共に、現況・現状
この二つの現はどうしても切り離せません。
同時に、人眼力とも言える
原義・原点(=原点回)・原因・原則・原理
の五つの要素で物事や現場を視たり
思考したり、取組むることは大事なです。
このことを私見ですが
「五現」と「五原」と表現してます。
🔴現実に感じた現況、現状を正確に把握し、
その現実を原義・原点・原因・原則・原理
の五つの要素で思考、分析し、洗い出し
適時適切な対処対策を実施する。
🔴現場の有りの侭の現況、現状を正確に
把握し、その現場で起きている事実を
原義・原点・原因・原則・原理の
五つの要素で思考、分析し、洗い出し
適時適切な対処対策を実施する。
🔴現物(≒商材・商品)の保有する現況、現状
を正確に把握して、その現実を
原義・原点・原因・原則・原理の
五つの要素で思考、分析し、洗い出し
適時適切な対処対策を実施する。
📚辞書検索 「五原」夫々の意味
【原義】
その言葉が本来持っていた意味。
元の意味。
原意=もとの意味。本来の意味。
【原点】
物事を考えるときの出発点。
※原点回帰
自分が原点であると思った場所に帰ること。
初心に戻ること。
【原則≒法則】
多くの場合に共通に適用される基本的な決り。
顧客やクライアントの立場に立ち、
顧客目線・顧客意識で見たり考えたりすること。
【原理】
事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。
様々な不の要素を引き起こすメカニズムや
製造・販売条件、製造・販売環境などの
多角的な機能を知り認識すること。
【原因】
ある物事や、ある状態・変化を
引き起こす元になること。
また、その事柄。
👬心・技・体も五現&五原の夫々で
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