💖【感謝と謝罪】学習教材

2023年10月23日 14:13

感謝を紐解く

これを作った時のことを思い出しました。
確か二週間程度、時間が必要でした。
今のように感謝の情報が無かったよう
に覚えています。

【感情・感性・五感を射る】
1. 感謝の原義
「有り難い」を自覚していますか？
2. 〃「御礼をしたい気持ち」
を自覚していますか？
3. 〃「身に沁みて嬉しい」を自覚していますか？
4. 〃「謝意にたえない」を自覚していますか？
5. 〃「かたじけない(≒すまぬ)」を自覚していますか？
6.  〃「自分にとって好都合な状態である」
を自覚していますか？
7.  〃「嬉しい気持ち」を自覚していますか？
8.  〃「尊い気持ち」を自覚していますか？
9.  〃「自然に伏し拝みたくなるような気持ち」
を自覚していますか？
10.  〃「ありそうにない・珍しい」を自覚していますか？
(殆ど例がない・滅多にない)

11. 〃「滅多にないほど優れていること」
を自覚していますか？
12. 〃「恩返しをしたい気持ち」
を自覚していますか？
13. 〃「お陰様で」を自覚していますか？
14.感謝と謙虚さは表裏一対(一体)
であると意識出来ますか？
15.感謝を表す「形」は礼儀、
節度だと意識出来ますか？
16.その本質は【心】に存在する
と認識出来ますか？
17. 相手への思いやり「礼」が感謝
と認識出来ますか？
18. 人間の本質から感謝の気持ちを生む
と認識出来ますか？
19. 「すみません」と言う言葉は、
利己的な感謝を表すと認識出来ますか？
20.感謝を言葉や態度、物などで積極的
に表わし伝えていますか？

21.感謝を勤労やボランティアと
言う形で現していますか？
22.感謝は、形のない態度や行動
でも表現出来ると認識していますか？
23.感謝の言葉が多いほど人の徳や信頼
が高まると認識出来ますか？
24.感謝の表現を進んですれば如何なる
状況にでも光が射して来ると認識出来ますか？
25.感謝のある処には温かな心が
存在すると認識出来ますか？
26.感謝の温かな心が周りの良いもの
を引き寄せると認識出来ますか？
27.感謝の言葉は、優しさや思い遣り
など人の善を導くと認識出来ますか？
28.感謝の言葉は、相手ばかりか自らの
気持ちを良くさせと認識出来ますか？
29. 感謝して、怒りや憎まれる事
はないと認識出来ますか？
30. 上手く行かない、思い通りにならない、
悪いことが続く時に感謝が足りない
と認識出来ますか？

31. 感謝は人と人の間にある溝を埋める
働きをしてくれると認識出来ますか？
32. 相手に合わせて感謝の行動伝達が出来ますか？
33. 接客やおもてなし時の心の表現
のT.P.O.を自覚出来ますか？
34.T.P.O.を弁えてのひと言、一礼、
同時礼と分離礼と黙礼の選択が出来ますか？
35.T.P.O.を弁えて口調と言葉の
選択が出来ますか？
36.T.P.O.を弁えて表情(笑顔)の
使い別けが出来ますか？
37.T.P.O.を弁えて、姿勢、態度での
表現伝達が出来ますか？
38.T.P.O.を弁えて、目配り、気配り、気遣い、
心配り、身配り、手配りが出来ますか？
39. T.P.O.を弁えて、黒子の心の保有
と言動T.P.O.を自覚出来ますか？
40. 挨拶と会話上の言葉づかい
のT.P.O.を自覚出来ますか？
41. 余韻創りのための、
　 T.P.O.を自覚出来ますか？
42. 感謝は「当たり前」とペアであり、
ある意味で対義語だと理解出来ますか？
43.感謝の反対語は「当然」と自覚していますか？
44. 何かして貰ったり、他人の手を
煩わせたりした時に「有難う」
　と直ぐに言えますか？
45.自然体で感謝を伝えられますか？
46.其の場、其の時だけの感謝に終わっていませんか？
47. 其の場凌ぎで感謝の表現伝達をしていませんか？
48. 感謝の表現
「拝謝」の語彙と適切な使い方が出来ますか？
49. 〃「多謝」の語彙と適切な使い方が出来ますか？
50. 〃「深謝」の語彙と適正な使い方が出来ますか？

51.多謝と深謝は感謝の意と謝意を
　示すと理解していますか？
52.感謝は、人の為ならずと認識出来ますか？
53.感謝の一言は自分を含め周りの状況を
円滑にし人間関係を構築すると認識出来ますか？
54.感謝のひと言は人と人、
心と心の潤滑油と認識出来ますか？
55.感謝の言葉は、人の善、優しさ、
思いやりを導く源であると認識出来ますか？
56.感謝の言葉が多い程、自らの徳が高まり、
得ることが数限りなくあると認識出来ますか？
57.感謝することの見返りを求めたり
望んだりしていませんか？
58.其の場、其の時の気分や感情で感謝の
表現伝達の仕方を変えていませんか？
59.アイコンタクトし、上半身を向け
感謝の表現伝達をしていますか？
60.口先だけの感謝のひと言を発していませんか？
61.感謝の意識、表現伝達の重みを
自覚していますか？

62.心豊かで幸せな人ほど、感謝の「ありがとう」
　のひと言の表現を怠らないと認められますか？
63.感謝を表す素敵な言葉は伝わり方が心=
気持ち次第で変ると認識していますか？
64.感謝の気持ち(心)は表情、声(声の表情)
に出ると認識していますか？
65.その気持ちを伝える手段は強い順から、
表情.＞声＞言葉と認識していますか？
66.感謝は人としての善徳を導く源
と認識していますか？
67.感謝は思い遣る心に繋がり優しさ、
奉仕やお世話の心が持てると認識出来ますか？
68.自ら感謝出来ない人が一方的に他の人から
　感謝を受け取れないと認識出来ますか？
69.感謝の心を、その場所で心を込めた
所作で伝達出来ますか？
70.感謝の心を後日、電話(肉声)で伝達していますか？

71.感謝の心を、後日メールで
伝達(携帯・ＰＣ)していますか？
72.感謝の心を、後日自筆の葉書・手紙
で伝達していますか？
73.感謝の心を、後日忘れないように
メモとして残しておけますか？
74. 感謝の伝達方法を適切に選択し、
伝えていますか？
75.その人に対する感謝の心をいつまでも
持続し、行動や態度に移ますか？
76.相対する人からの感謝の言動を予め
勝手に答えを予測しないようにしていますか？
77. 感謝の心を伝えた人にはその人以外から
何らかの形で必ず戻って来ると思えますか？
78.感謝の心と行動のキャッチボールを
日々忘れないように心掛けていますか？
79.感謝を表し伝える必要性の自覚認識
と目的の自覚していますか？
80.営業上、感謝を伝達する上での夫々の
役目、役割の自覚があると自覚していますか？

81.何事にも感謝の気持ち、意識を持ち当れますか？
82.感謝を伝達する上での状況状態の
観察と察知が出来ますか？
83.適切な状況判断の下での感謝の言動
とその実践が出来ますか？
84.相手に適合した感謝の表現と
　伝達法を弁えていますか？
85.感謝を伝える為の立場転換意識と言動
を弁えていますか？(相手の感情や心を察する)
86.感謝を表現伝達する為のしつらえ
(≒モノとコトの準備)意識を持っていますか？
87.感謝を表現伝達する為に必要とされる
情報を保有するようにしていますか？
(≒相手を知る)
88.感謝することはやる気の源と
認識していますか？
89.感謝のエネルギーの大きさを
自覚していますか？
90.見返りを求める偽りの感謝をしていませんか？

91.感謝を伝え、喜ばせる効果に
どんなものがあるか知っていますか？
92.感謝の気持ちが無いと楽しみも、
喜びも感動も、全て半減してしまう
と自覚出来ますか？
93.感謝すればするほど、周りの現象や
心を克服出来ると自覚出来ますか？
94.感謝は伝えなくても解って
　くれていると思っていませんか？
95.美味しいものを飲食した時に
　「ありがたいなぁ！こんなに
　美味しいものを食べられて！」
　と意識出来ますか？
96.友達や仕事仲間と楽しい時間を
　過ごす時「楽しいなあ！皆と一緒で！
ありがとう！」と意識出来ますか？
97. 朝起きたら
「今日もワクワクするなぁ！
今日を迎えられて感謝します！」
と意識出来ますか？
98.「こんなにやり甲斐のある仕事が
出来て有難いなぁ！」と意識出来ますか？
99. 一日が終わり寝る時に
「今日もいい日だったなあ！
ありがとうございます！」
と意識出来ますか？
100. 生かされていることに感謝していますか？

101. 命を授かったことに感謝していますか？
102. 肉親を始め周りの人々へ感謝の
心を持ちその表現伝達をしていますか？
103.御疲れ様、御苦労さまはただの掛詞でなく、
感謝の言葉だと認識していますか？
104.「報・連・相」には感謝の言葉や態度が
不可欠と互いが認識していますか？
105. 礼を示されれば礼を示すのは作法からでなく
感謝の対し感謝を感じる人の本質からと
認識していますか？
106.感謝することはその人を人として
認めることと自覚していますか？
107. 伝わってこそ「感謝」は生かされる
と認識していますか？
108.美しい日本の自然・大地に、
家族・祖先、日本人として
生まれたこと総てに感謝していますか？
109. 感謝は安信感のキャッチボールと意識し、
言動や態度で表わしていますか？
110. 日々、親しい人ほど感謝を忘れずに
伝えるように努めていますか？

111.感謝に謝恩と賞賛の気持ちを表すと
認識していますか？
112.恩に着ますは、相手に謝意を伝える
ための言葉と自覚していますか？
113.上下の立場に関係なく平等に感謝の
言動、態度を表わしていますか？
114.感謝は相手を認め価値を高める為に
必要と自覚していますか？
115. 畏まることも感謝を表わすと理解していますか？
116. 感謝は、謙虚な心と態度で表わすもの
と自覚していますか？
117. 施しは、生かされ生きていることへの
感謝を表わすと自覚していますか？
118. 他人から感謝されたことを自慢げに
話したり、表現したりしないように
　　意識していますか？
119. 感謝は、人徳を身に着ける為に
　　不可欠だと認識していますか？
120. 感謝の恩返しを意識し、
　　言動や態度で表わしていますか？

🙇謝罪を紐解く

【お礼と御詫びは速いほうが何より】

1. 自分の犯した罪に本気で向き合う
(≒モラル・コンプライアンス違反)
2. 謝罪内容について適切な自覚認識が
あるか自問自答する
3. 犯したことを自分がされたらどのよう
に受け留めるか考える
(相手の立場で思考する)
4. 自戒(反省)の思考活動に取り組む
5. 恥やプライド、保身の意識を捨てきる
6. 自分の心を偽り、嘘をつき言い訳をしない
7. 客観的に自分のした行為を顧みる
　　(重さを知る)
8. 謝罪の基本姿勢は、背を丸めて
　身体全体を小さくしている
9. 自省・自戒(反省)している姿が
　解るように意識する
10. 事実に対し、本気で真剣に
　誠実さと真摯さが感じられる
11.何に対して謝罪するのか主語を明確にする
　(対象となる事象)
　(主語の無い「申し訳ございません」
　だけを使って謝るのは厳禁)
12. 礼儀正しさ、相手に謝意が伝わる服装
　黒よりもダーク調が何より
13. 謝罪やお詫びを相手に伝え表す時、
先ず姿勢に気を配る
14. こちらの誠心誠意を示せる姿勢を
充分考慮して臨む
15. 謝罪の対象を明確にする=何に対しての
謝罪か主語(対象となる事象)を明確に
16.自戒(反省)の言葉と傾聴の意識
=身体全体を小さく・正対に意識
17. 本気で真剣に謝罪する気持ちが相手に
伝わるよう目つきや姿勢態度に
細心の注意を払う
18.真摯な気持ちを姿勢に表し伝えることに徹する
19.お辞儀をする際、背筋が
曲がらないように心がける
20.軽く顎を下げたり頭だけを
下げたりする姿勢態度は避ける(体全体腰から)
21.手を後ろに組むことは自己顕示と
　受け止められ易いから避ける
22.手は真横(男性はズボンの縫い目に合わせる)
につけるか、或いは肘を張らないように
心掛けて緊張感を失わず軽く前で組む
23.指と指の間に隙間が出来ないようにする
　(指先・手の平=握らない、緊張感の表現
　つま先から指先に至るまで)
24. お辞儀＝頭を下げる場合、
最も丁寧な位置になる正面から頭を下げる
25. 背筋をきちんと伸ばして、45度以上
(90度迄)のお辞儀を用いて丁寧に
　ゆっくりと下げる
26. 深々と下げ切ったところで謝意を
伝えたい気持ちを意識し暫く停止
(謝罪の内容により時間を調整)
27. 心から自分が自戒し反省し、
相手に心底からお詫びする気持ちを
素直に態度言葉に表現する
28.応対(≠対応)の心を以って
29.曲げた身体を起こす時は下げる時よりも
　時間をかける(1．5倍程度迄)
30. 目線はやや下向き目力を抑えるよう意識し、
顎は胸と水平かやや引き気味にする。
31.口は真っ直ぐ結び、口元は下げ気味にする。
32.一人称の｢が＝我｣の言葉使いは極力避ける
33.自分自身の要望、依頼、要求を意図する言葉は厳禁。
例) 御指導、御鞭撻、御支援、御協力、御理解など。
34.姿勢・スーツの釦は外さない
(最敬礼・敬礼・土下座の姿勢)
35.態度≒思惑・目を意識したパフォーマンスはしない
36.平身低頭=身をかがめて低く構えること。
｢低頭｣=頭を低く下げること。
37.体に隙間を無くす=指/両足/膝/腕と
体・肩肘を張らない
38. 表情=口は結ぶ・口角を下げる・
上目や横目遣いをしない・顎を下げる
※2笑顔無
39. 笑顔は不適切⇒いかなる時も表情は
崩さず口角は上げない。
40.気持ち=意識
(恐縮・肩身が狭い・恥・バツが悪い
肩肘張らない・居た堪れない)
41.社会人としての責任(義務)の自覚認識
≒コンプライアンス
42. 嘘や言い訳は一切しない
43. 潔さ(≒覚悟の自覚)を素直に表す
44. 誠心誠意(≒応対の意識・正直・真剣・本気・受容)
45. 質疑応答は前傾姿勢で
(傾聴を心掛ける)☜腕組みは厳禁
46.相手に促されるまで座らない
47.出された飲物(お茶)は出来る限り口をつけない
48.人間性無視の行動や記憶にないとの
弁明、弁解は厳禁
49. 人として、社会人として
成してはならぬことをした認識
50. 謝罪の場で自己顕示やアピールする
態度や言行は禁止
この内容は銀座の高級クラブでの
おもてなし接客応対時の自分の姿
を思い出しながら書きました。
この感謝の内容は一か月程要しました。

❌不の熟語とその活用例

(知識と活用をまとめてを採点)
これは社会生活で必要な言葉を集めました。
使い方を覚えて置きましょう。

1.  不行届きの語彙を理解
イ)「不行届きな点はどうかお許しくださいませ」
ロ)「不行届きが御座いまして、
　　誠に申し訳御座いませんでした」
ハ)「今後不行届きのないように従業員一同、
　　心いたしますので、何卒お許し下さいませ」
2. 不手際　
　「不手際がある」
　「不手際をお詫び致します」
　「不手際な応対」
3. 不作法　
　「不作法な振る舞い」
　「不作法を詫(わ)びる」
　「礼儀(礼節)を弁えぬ不作法な振る舞い」
4.  不躾(ﾌﾞｼﾂｹ)
　「不躾な態度」
　「不躾な質問なお願いですが」
5.  不適切　
　「不適切な発言」
　「不適切な表現」
　「不適切にも程がある」
6. 不心得
　「不心得な言動」
　「不心得を叱る」
　「不心得なこと」
7.  不徳　
　「これもすべて私どもの不徳の致すところでございます」
8.  不肖
　「不肖ながら誠心誠意努力いたします」
　＝未熟ながら力一杯やる覚悟です
9.  不都合
　「不都合なことをしでかす」
　「不都合な場合」
　「不都合な振る舞い」
10. 不足
　「不足な顔をする」
　「まだ不足を言う」
　「円不足する」
　「人手不足な時は連絡して下さい」
11. 不本意
　「けがの多い不本意な年」
　「不本意ながら承知・同意する」
　「不本意な結果に終わる」
12. 不謹慎
　「不謹慎な態度」
　「不謹慎な発言」
　「不謹慎な行動」
　「不謹慎をとがめる」
13. 不明瞭
　「不明瞭な態度」
　「発音が不明瞭」
　「不明瞭な会計」
　「不明瞭なメニュー」
14. 不安
　「不安を抱かれるような応対を
　　致しまして申し訳ございません」
15. 不注意
　「不注意からクレームが起きた」
　「不注意な一言がお客様の心を傷つけた」
16. 不公平
　「不公平な処置」
　「不公平感を与える」
　「不公平な応対」
17. 不愉快
　「不愉快になる」
　「不愉快な思いをいたさせまして
　　誠に申しわけございません」
18. 不快
　「不快を覚える」
　「不快な気分」
　「不快感な思いをする」
19. 不慣れな
　「不慣れな手つき」
　「不慣れな仕事」
20.  不利
　「不利な取引」「不利な立場」
21.  不満
　「不満を口にする」
　「不満を口にする」
　「不満な点が残る」
　「不満が爆発する」
　「不満な態度」
　「不満な味」
　「不満な金額」
22. 不自然
　「この場で、大声で話すのは不自然だ」
　「不自然な態度」
　「不自然な姿勢」
　「不自然な笑顔」
23. 不十分
　「不十分な設え」
　「ウォーミングアップが不十分」
　「準備が不十分だ」
　「不十分な明るさ」
24. 不潔
　「不潔な出入り口」
　「不潔な器」
　「不潔な話」
　「不潔な考え方」
　「不潔な制服」　
25. 不味い
　「不味いいところで出会った」
　「冷めると料理が不味くなる」
　「不味い顔」
　「こんな不味いもの」
　「不味くて食べられない」
26. 不慮
　「不慮の事故に遭う」
　「不慮の災難に遭う」
27. 不正
　「不正な行為」「不正を働く」
28. 不測「不測の事態」
29. 不確
　「不確かな記憶」
　「不確な情報」
30.  不審
　「不審の行為」
　「不審を招く」
　「不審の目で見る」
31. 不信
　「不信の行為」
　「不信の目で見る」
　「不信を招く」
32. 不便(フビン)
　「不便に思う」
　「不便な奴」
　「不便でならない」
33. 不可解　
　「不可解な言動」
　「不可解な行動」
　「不可解な現象」
34. 不備
　「望災設備に不備な点がある」
　「運営上の書類に不備な点がある」
35. 不機嫌
　「不機嫌な表情」
　「不機嫌そうに見える」
36. 不真面目
　「不真面な態度」
　「不真面目を装う」
37. 不恰好
　「不恰好な制服」
　「不恰好な姿」
38. 不如意
　「手元不如意な生活」
　「不如意な結果」
39. 不評
　「不評を買う」
　「お客様 (視聴者) の不評を受ける」
40. 不服
　「不服を唱える」
　「不服な顔をする」
41. 不向き
　「不向きな部屋」
　「不向きな仕事」
　「向き不向きがある」
　「商売には不向きな性格」
42. 不利益
　「不利益を被る」
　「当方に不利益な処置」
43. 不平
　「不平たらたら」
　「不平を並べる」
　「不平不満を言う」
44. 不滅
　「電球は不滅」
　「不滅な名声」
　「永遠に不滅な」
　「霊魂不滅」
45. 不要
「不要な（の）出費を減らす」
46. 不誠実
　不実誠実でないこと誠意や情味に欠けていること
　また、そのさま。
　事実でないこといいかげんなこと。偽り。
47. 不実
「不実の申し立てをする」　
　「不実な恋人をなじる」"
48. 不平
　「不平」は要求が満たされなくて不愉快な思いが
　　態度やことばに出る場合に多く用います。
   「『弟ばかりかわいがって』と兄が不平を言う」
　「政治に対して不平を並べる」"
50. 不満
　「不満」は要求の水準に達していないので
　　物足りない、気に入らないと思う意が強い。
　「与えられた役を不満に思う」
　「欲求不満」
　「この成績では不満だ」
　「不平・不服」で置き換えらない"
52.  不服
　「不服」は相手の申し出・条件などに
　　従えない場合に多く用いる。
　「判決に不服を申し立てる」
　「一方的な押しつけには不服だ」
　「しかられて不服な顔をする」"
54. 「失礼」の語彙とお辞儀の角度(会釈)
55. 「御免」の語彙とお辞儀の角度は(やや深めの会釈)
56. 「済まない」の語彙とお辞儀の角度(普通礼か敬礼)
57. 「申し訳ない」の語彙とお辞儀の角度(普通礼か敬礼)
58. 「陳謝」の語彙とお辞儀の角度(最敬礼か浅い土下座)
59. 「謝罪」の語彙とお辞儀の角度
　　(深めの最敬礼・頭部を床につけた土下座)
60. 「平身低頭」
　　恐縮してただひたすら謝ること。
　　物事を頼んだりする時に身を低くして頭を下げること。
61. ｢平身｣は身を屈めて低く構える、
　｢低頭｣は頭を低く下げること。=｢低頭平身｣
62.［肩肘を張る］精神的な隙を見せないさま。
本来劣っているにもかかわらず、
それ以上の実力があるように装う
63. 「バツが悪い」
　　何となく不都合であったり居づらかったり、
　　周囲に対する体面が保てないさま
　　恥や失態などから人に対して申し訳ない気持ちが大きいさま
64.「深謝」の二つの意味の理解認識
　①「深く感謝すること」
　②「深く謝罪すること」

以上は以下のドリルにあります。

💖【感謝と謝罪】学習教材

感謝を紐解く

🙇謝罪を紐解く

❌不の熟語とその活用例

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