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承認欲求満足活動-自他の認知
承認欲求を満たす活動
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誰もがが持つ承認欲求を満たす「認められたい」
「先ず自分を知り、受容れ、
そして理解することは人間関係の礎」
溢れるばかりの様々な情報が手に入れやすくなり、
色々な情報発信やキャッチがスマホなどのIТ機器の普及により
何処にいても手軽に出来る社会になりました。
人は外に向けられ、或いは外からの情報に
向けている意識が強くなればなるほど
人は外からの情報を適正に判断し、
適切に選択する自らの心に目を向け、
その心を育んで行かなければなりません。
その理由は、人は外への関を強く意識すると、
自らの心と向き合うこととの意識を器用にバランス良く
使い分けが中々出来ない、と考えるからです。
外から受けること-例
🔳 どれを選べばいいのか、情報選択に迷う
🔳情報に振り回されて(踊らされて)失敗した
🔳 人や物の誘惑に負け衝動的行動をした
🔳 強い印象を受け、目的と違う方向へ気持ちを動かされた
🔳 格好いい自分に成るために外面的なオシャレにお金をかけた
🔳本やメディアでこうすれは好かれ、モテたが一過性だった
🔳成功本や成功者の話に振り回された
・・・など。
内(自分)から外(他人)へのこと
🔲 第一印象(初期の印象)と違った嫌な面が見えてきた
🔲友達としてその人を信じられなくなった
(裏切られた・利用された。・・・など)
🔲 貴重な時間を割き、お付合いして数か月もすると別れる
🔲 多くの難関を突破しせっかく会社に入っても早い時期に辞める
🔲 人に好かれたいと言う意識で言行した
🔲結婚して数年で離婚してしまう
・・・など。
皆さんは、上記ような実体験をしたり、
話を聞いたことがありませんでしたか?
今迄の人生から、そうならないためには、
自分らしい有のままの自分の姿を知り、
認め受容れ理解する必要があります。
人間は、それぞれの顔が異なるのと同様に
個性(性格・資質・判断etc.)や感情も異なります。
そして多くの人は、自分を一番理解していて、
その自分を愛している心を備えています。
詰り、自分らしい自分の姿を知り、認め、
理解することで自分に自信が持てるようになり、
日々の生活や仕事を楽しめる「礎」だと言うことです。
そして、それは心を豊かにし自分の住む生活や
仕事の世界を広くするためにも役立ちます。
ではそのために、どのようなことを
心掛けその活動をすれば良いのでしょうか?
自己認知-3つのステップ
【ステップ№1】自分の良いところを知る
① 自分の良いところのリストアップ(個人・仕事上=公私)
候補シート(+自分で作る)から選び座標軸に付ける
(身近な人に選んで貰う=公私共)
② 能力(出来る・出来ないorしたい・したくない).
=得意なこと・意思の有無
【ステップ№2】自分の良いところを認める.
① 自分が自分自身にしている(出来る)認める活動(行為)
候補シート(+自分で作る)から選び出す。
② 座標軸に仕分け解り易くする。
【ステップ№3】
自分から他人している認める活動
① 他人にしている(出来る・出来ないorしたい・したくない)
候補シート(+自分で作る)から選び出す。
② 座標軸=能力・意思に仕分け解り易くする。
記入したシートと座標を月に一度程度
振り返ることで少しずつ自信がついてきます。
「継続こそ力なり」
「ローマは一日にしてならず」
の意識を持ち続けるよう努めることです。
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因みに私は、心理学を学んで書いた訳ではなく
体験だけを頼りに色々と投稿記事を書いています。
殆どは現場や社会生活での触れ合いから得たことです。