総てのキーワードは🌈大切な人
人との触合いの源「大切な人を想う心」を知る
日本人の特質として他人の思惑を
意識した想い、言や態度があります。
noteに書かれた記事を読んでも多少なり
その気持ちを伺い知ることが出来ます。
銀座の高級クラブにおみえになった
著名な先人から
<大切な人と想う(思う)気持ちを
意識しないで会話出来るように
なったら人間として成長した証>
と言う教えを受けました。
私的にこの教えを壮年までは実践が
出来ませんでしたが仕事上(外面)には
気を付けるように努めて来ました。
🌈大切な人への心を育む
普段の人との触れ合いやおもてなし、
接客サービスにおいて以下の全項目の
『源』になるキーワードがあります。
このキーワードは
一人ひとりが慈しみ愛する人のため、
サービス業でお客様をもてなすため、
会社やお店で共に働く仲間のため、
また、
これからの少子高齢化社会で直面する
厳しい社会状況を乗り越えるためにも
日々振返り、見直し、再認識し、
常にこのキーワードを意識するよう
に心掛けなければならないと考えます。
強いて言えば、リスクをチャンスに
変えられる素晴らしいキーワードです。
😊人と人との触合いの源
😊人と人との結びつきの源
😊人と人との繋がり、絆の源
💞心の表現伝達の源
💞愛情・絆の源
💕思い遣り、優しさの源
🍀接客接遇(サービス)の源
🎌おもてなしの源
💚ホスピタリティの源
🍀全てのマナーの源
💥感謝の伝達の源
🙇謝意の伝達の源
✨感動の提供の源
✨余韻の提供の源
✨C.S.(顧客満足)の源
✨C.D.(顧客感動)の源
🧡P.S.(個客=個人満足)の源
💚E.S.(従業員満足)の源)の源
このような総ての源と言える言葉です。
あなたは
この【キーワード】何❓だと思いますか?
そのキーワードは《大切な人》です。
1.自分の最も大切な人に接する
「思い遣りの心」でお客様に応対する。
2.自分の最も大切な人に接する
「思い遣りの心と感謝の心」
リスペクト心で部下や仲間に接する。
3.自分の最も大切な人に接する
「思い遣りの心と優しい心」
で周りの人々と触れ合う。
4.自分の最も大切な人に接する
誠実な心で
「ありがとう、ご免なさい」が
心から言える。
5.見返りを望んだり求めたりしない
「奉仕の心」で自分の最も大切な人
に接し触れ合うことが出来る。
このキーワード《大切な人》は、
これからの厳しい社会を乗り切り
幸せを掴む為にも欠かせません。
おもてなしと接客接遇サービス、
思い遣りの心は大変奥深いのです。
どの様にしたら、
触合う相手を幸せに出来るのか❓
どの様にしたら、
触合う相手やお客様を
嬉しい気持ちに導いたり、
心を揺り動かさせたり、
喜ばせたり出来るのか❓
その為に、
自分の最も大切な人に接する
気持ちで相手(お客様)に応対する。
「どうしたら、もてなす相手や触合う人
お客様のためになり喜んで貰えるか?」
を常に意識しながら言動する。
これが上手に出来れば、
ある意味一人の人間としても
おもてなし・サービス業に従事
する一員としても及第です。
サービスの技術や技法も大切ですが、
私はこの気持ちが一番重要であり、
常に大切であると考えています。
おもてなし、サービス業ほど
奥の深い仕事は他にありません。
何故なら相手が人間だからです。
今後は、他のお店がやっていないこと、
他にない個性がなければ生き残れません。
接客業の本質「お客様が喜ぶこと
は可能な限り私心無く行う」。
ある飲食店では、お客様への
ファーストコンタクト時に、
「いらっしゃいませ」
と言わせないお店があります。
その店では、
「おはようございます」
「こんにちは」
「こんばんわ」
と挨拶言葉を言うように徹底しています。
何故か❓と言うと、
「いらっしゃいませ」と言っては、
お客様は直ぐに返事ができません。
しかし
「こんにちは」などの挨拶言葉なら、
「こんにちは」と挨拶を返せ、挨拶
と心のキャッチボールが出来ます。
取りも直さず
お客様とのコミュニケーションが
上手に取れるということです。
これからは、
なにかしらストレスの多い社会ですし、
仲の好い友人の住いを尋ねて行った時の
ような雰囲気を味わえる(=おもてなし)
飲食店や店が生き残れるのではないか、
と私は考えます。
一人ひとりのお客様を「大切な人」として
触合い、其の人に合ったおもてなしや接客
接遇サービスの心と所作を提供することが
サービス業として大変重要なことです。
同時に、
人間としても常に《大切な人》と意識する
ことは幸せを掴む為に必要不可欠です。