「貴方に教わりたい」と言われる人!
唯一無二の先生(教師)・講師・指導者に成る
この内容は、
指導先や講座で御縁を頂いた方々の
アンケートや御意見から学び得た、
私個人の取組み方をまとめました。
▶この場この時だから聞(聴)けた
▶この人が備え持つ話し方を習いたい
▶この雰囲気だから、素直に受容れられた
▶この時の学びは、唯一無二である
▶この内容は、納得出来る裏付けが在る
▶この学びには、独自の実体験物語がある
▶この人(先生)の切り口に心を動かされた
▶同様な内容でも独自の説得力がある
▶教えは自分も簡単に取組める
▶内容の比喩が自然で解かり易い
▶こんな風に教え方を身に着けたい
▶学び(学習)を先ず大切な人に伝えたい
▷大切な時間と対価を費やした甲斐がある
▷この人はどんなプロセスを経たのか知りたい
▷自分に見合った指導力を着けたい
私は、親の看護・介護でのようなことを
多くの人に広めたいと思う志半ばで頓挫し
実際にお伝え出来た方は僅かです。
しかし、
現実として一流企業の研修の場、
人を導く先生方、管理指導謝の皆さん、
会社の経営者に使われています。
以下は、
自慢話をするようになりますが、
実例として取り上げてみます。
※総て実体験を元に考え作りました。
1.挨拶の言行と心得
例-①
(あ)相手の目を見て
(い)いつでも
(さ)さきんじて
(つ)つづけて一言
例-②
(あ)アイコンタクトして
(い)いち早く
(さ)察知して
(つ)次のアクション
2.返事『はい』
🔳ワンランク上の「はい」の返事を身に着ける
実際にこの「はい」の返事をする時に
次のようなことを意識すると、
必ず活きた返事が出来るようになります。
※この内容は、ある大手会社の新卒や社内
研修の場でロールプレイに使われています。
《拝》を意識する返事
即ち、自分が受けた心や思い(想い)の場合、
有難い、感謝、尊敬、お褒め戴いたりした際は、
返事する相手の方に、柔和な表情でアイ(愛)コンタクトをし、
腰から上半身を相手の方へやや(15度位)倒しながら、
若しくは深く頷きながら、言葉を比較的ゆっくり噛み締めるように
『ありがとうございます』の感謝の意を言葉に出すつもりで
優しい口調を意識してこの「はい」を使います。
(=拝謝・拝聴の意識を持つ)
この時背筋を伸ばすようにすると尚良いでしょう。
「拝」という字の意味(語彙)は
「丁寧に敬礼する」「有難く受ける」と言う、
相手を敬う気持ち、相手からの呼びかけを
感謝して受け取る気持ち=拝謝の現われです。
《配》を意識する返事
目配り、気配り、心配り、身配り、手配り、に
注意を払うなどの意の場合は話す相手に対し、
真摯で素直、誠実な態度で、安心感を
与えられる表情姿勢で確りアイコンタクトし
内容によって頷く角度を変えながら
「かしこまりました」を意識して「はい」
又は
「はい、かしこまりました」
「はい、承知しました」
「はい、そのように致します」
「はい、おっしゃることに注意を払います」
などの言葉を付け加えて答えます。
この時は待機の姿勢で答えると良いでしょう。
《背》を意識する返事
即ち、会社の上司や仕事の責任者から
様々な指示、命令、指令、間違いなどを
指摘された場合、話される相手に信頼される
誠実な態度、安心感の提供を意識し、
不安を与えないように心掛け、元気良く、
力強い語調で、足元を揃え、気をつけの姿勢を意識し、
背筋を伸ばして確りと「はい」又は、
「はい、かしこまりました」ということです。
また、「はい、おっしゃるように致します」と
一言ひと言ハッキリ答えると良いでしょう。
また、返事とは別に用いますが、ミーティング、
会議などで挙手をする際の[輩]は「我輩」の意を表わし、
自己顕示、自己主張等の意味を含み持っています。
大きな声で、明るく、元気よく、ハッキリと発言します。
この「輩」も大切な「はい」の言葉です。
このように「はい」の持つ意味を意識して
返事をする様にすると、あなたはいつの間にか、
誰からも信用、信頼、愛される人になっているでしょう。
簡単な「はい」の返事にも相手に対する
「思い遣る心」があることに気付くことです。
たった二文字の「はい」でさえ、
言い方ひとつで相手に与える印象が変わるのです。
note掲載記事☟
3.話すと喋る
※以下、下記の記事より抜粋
「喋る」と「話す」の違い
「喋る」は、比較的軽い調子で
「話す」表現と覚えておけばいいでしょう。
「喋るな」という使い方が分かり易く、
軽口を叩くなと言う解釈が含まれる表現です。
「話す」も、そのような軽い会話に
対して使っても構いませんが真面目な話や
重要なことを伝える時にも問題なく用いられます。
対面時の会話で物事を伝える手段は
「話す」と「喋る」「述べる」がありますが、
おもてなし接客(接遇)では「話す」が常用され、
場合によっては「言う」を用います。
おもてなし・接客(接遇)では、心を込めた感謝
『有難う御座いました』を【喋る】
とは間違っても言いません。
❓それはどうしてでしょうか
「喋る」の文字に「話す」の文字にある
「言」の文字がありません。
即ち、心を感じられない口先優先です。
話すの「言偏」は「心」と「口」二つの文字から
組立てられ「話」はそれに「舌」が付いています。
良く「寝物語」とは言いますが
間違っても「寝喋り」とは言いません。
この「言偏」の付く文字には「💖心」がある
と意識すると心の通い合う会話が出来ます。
私見ながらこのようなことから「接客用語」
の文字を分解すると、お「客」様に「接」する際
「吾」の「心」を「口」から伝えるのに「用」い、
そして心を込めて「語」るような口調で
発声発音すると解せます。
即ち、「話」とは、相手に伝えたい
「心」を「口」(唇)と「舌」(滑舌)を
使いこなして相手に伝えると解します。
私達は「お客様」や「大切な人」との
コミュニケーションを取るために、
自心の表現手段は「話す」から始まります。
4.行動指針『証』
※証の語彙とは異なります。
やる気UPセミナーで講話をさせて頂いた
御縁から理念・行動指針の御依頼下さり、
新たなホームページ文言総てをお任せ頂き、
社員へ内容について複数回の講話も行いました。
普通では考えられない素晴らしい
決断力をお持ちのオーナーの御期待に
沿うべく全身全霊で書かせて頂きました。
大変重いことを御依頼頂いき、有難いことです。
5.安信感
6.一致
(言行一致以外は自作四文字熟語)
7.和顔和心
(自作四文字熟語)
8.識別判断力
9.教師たる者十者たれ
10.にんげん力=人間力
以上主な内容です。