日々の精進【3っのステップ】(新)
変化する社会環境
最近多数の方から
今の取組み姿勢に同じ内容で、
アドバイスを頂きます。
集約すると現況を正しく理解する
と言うことです。
さて現在、
私達の生活環境は物凄い
速さで変化しています。
その一つにAIの進出です。
AIは私達が時間をかけて考えたことをいとも簡単に答えます。
私達が、長い歴史で培ってきた
人の「生き方」のプロセスさえも
AIは導き出します。
この様な時代を生き抜くために
必要とされるのは、心(感情)を持つ人間だけ持つの思考力で
導き出される人の「生き方」の道標となる個々人の心の器に見合う
「在り方」ではないでしょうか。
改めて日々の生活の指針と言える
「生き方」と個人の心の道「在り方」
夫々の柱となることを拾い出し
記述してみます。
共に、
何故(どうして) の心で思考する。
「生き方」
⇒自己承認・自分軸・適合する
自己肯定理解・今の自分らしさ
「在り方」
⇒本質・正しい姿・自律法
自分の人としてあるべき姿
以上二つの目的の※エビデンス
を何故の心で考えてみる。
※エビデンス(根拠・裏付け)
同時に、今の情報過多社会での、
人の言行、モノ、事象、出来事、
をネット上、テレビなど見たり、
読む時に、総てを何故?の心=
どうしてなの❔で受止め考える。
取組姿勢【3つステップ】
心に響き余韻の残り、質の良い
「おもてなしや接客サービス」は、
<させる・やらせられる>でなく
自ら積極的(自主・自発的)にする、
前向きに日々精進し取組むことが
何よりも大切です。
ステップ-1.誰のために
その対象とエビデンスは?
必ず誰かのためになるとの信念を
持つと共に「思い遣りの心」「感謝」、
「利他の心」の心身の活動を自覚する。
👯その対象は?
A) 大切な人
B) 仲間
C) 知人や友人
D) 恋人
E) 家族
F) 自分自身
G) 誰か特定の人
H) お客様・患者さん
I) 会社・施設・機関などの組織
J) 同じ業界で働く人
K) 同じ目的を持っている人
L)不特定多数の人
M)市町村や県
N)日本の社会
O)世界の人類
※将来・未来
ステップ-2.
「何故、何のためにするのか?」
先ず、何故、何のため言う目的と
そのエビデンスを明確にする。
同時に、その目的達成に必要な、
物事の原義、原則、原理を学び、
理解し、知識てする。
そして、
その成果・結果を確りと予測し
自覚、認識し日々精進する。
一例として挨拶を上げてみると、
「相手の心を押し開く」、
「相手の心をの扉を開く」、
「心のキャッボール」、
「相手の心に迫る」、
「心の通い合いのスタート」
と言うことであり、
それは円滑な人間関係や接客応対、
おもてなしをするためする、と言う
目的もあります。
また、
「何故、何の為に」の心で取組むと、
良い体験・経験をし知恵とする故に、
技を磨き。スキルアップするため、
自らの心を育む糧とすると言う目的
目標意識が生れやる気UPになります。
即ち、
何故、何のためにするのか?
そのエビデンス(根拠・裏付け)は?
の理由、目的・目標を理解認識し、
ハッキリと正しく自覚、認識して
自ずと何をどのようにすれば良いか?
そのエビデンスは一体何か?そして
どの様に取組めば効率・効果的か?
それために必要な要素は一体何か?
などと言うことが明確になります。
ステップ-3.
「その為に自らが果たすべき
役割は何か?
それを果たす為に必要なことは?」
そして、
その為にどうするか?
何をするか?
そして何が必要か?と言う夫々の
役割を明確にした上で実行に移す。
その際、下図の
6W3HやP.D.C.A.で組立てめること。
① 自らの役割とは何か
自らの役割を確りと果たす為に
必要なことはどのようなことが
必要で、その理由は何なのか?
どの様な方法で身に着けるのか?
② チームとしての役割
チームの役割を果たす為に必要な
ことはどのようなことか?
その理由は何なのか?
それはどの様にして身に着けるか?
いつ誰がどのような方法で
それを身に着けるのか?
③ 職務の役割は何か
職務を果たす為に必要なことは
どのようなことなのか?
その理由は何なのか?
それは
どの様にして身に着けるか?
いつ誰がどのような方法で
それを身に着けるのか?
④ 職場の役割は何か?
その役割を果たす為に必要な
ことはどのようなことか?
その根拠や裏付けは何か?
誰がどの様に身に着けられるのか?
どんな方法でいつ身に着けるのか?
⑤ 会社の役割は何か
その役割を果たす為に必要な
ことはどのようなことか?
その根拠や裏付けは何か?
誰がどの様に身に着けられるのか?
どんな方法でいつ身に着けるのか?
⑥ 組織・施設の役割は何か
その役割を果たす為に必要な
ことはどのようなことか?
その根拠や裏付けは何か?
誰がどの様に身に着けられるのか?
どんな方法でいつ身に着けるのか?
※以上、
№1~3のステップを随時(定期的)
振返り、見直し、点検することを
怠らないようにする。
と共に場合により夫々を随時、
進捗状況に照らし合わせ再検討や
見直しすることも必要不可欠です。