「幸せ」って、どんなこと?
🍀「幸せ」=仕合せって、何でしょうか?
何故か最近、よく耳にする「糸」と言う曲
その中の文言に「仕合せ」の言葉があります。
この詩の作者は何故?
この言葉を使ったのでしょう?
※辞書検索
大辞林に【幸せ・仕合せ・倖せ】は
① めぐりあわせがよい・こと(さま)。幸運。幸福。
② めぐりあわせ。運命。
③ ことの次第。始末。
とあります。
幸せ=仕合せには、
心を以って仕合う相手が必要だと解します。
幸せの源は、自らがそれを引き寄せる
想像力「思い遣り」でもあると思います。
その「思い遣り」の心を育むには、
自分の体験や知恵を元に相手の“痛み”
をあれこれと想像しながら測る力、
即ち、想像力≒創造力持つことです。
この想像力は、歳を重ねる毎に減少し、
そして、人は実際に体験しなければ
分からない心身の“痛み”の総てを
体験することは到底出来ません。
その“痛み”を知るため方法として
「読書」が一番良いと考えられます。
そして、※忘己利他(利他心)の心身の活動
の大切さに気付くことだと受け留めます。
この幸せは、自分自身が幸せだと
中々実感出来、気付かないものです。
何故ならば、
それは自らの当たり前の中に存在し、
自分では気付かないことある故です。
※忘己利他(利他心)
幸せは、相手の幸せが礎となり、自分の幸せが築かれる。
自分だけの幸せは、砂上の楼閣のようなもの。
私心を捨て、己を無にし、見返りを求めず
他者を第一に考え行動する忘己利他の精神。
🍀【様々な幸せ】人には夫々の幸せがある
💖日本人として生まれた幸せ
💖日々生きていられる幸せ
💖人に生かされている幸せ
💖豊かな自然の中で生活できる幸せ
💖健康で生きていられる幸せ
💖他者を支えられる幸せ
💖無償の行為の出来る幸せ
💖人を笑顔に出来る場がある幸せ
💖家族がいる幸せ(孤独でない)
💖健全な衣食住がある幸せ
💖当たり前のものがある幸せ
💖欲しいものが手に入れられる幸せ
💖相手のためになることして、必要とされる幸せ
💖他者の幸せな姿を見られる幸せ
💖共に美味しいものが味わえる幸せ
💖人の嬉しそうな笑顔を見られる幸せ
💖人のためになることして、感謝される幸せ
💖人に必要とされて、役に立った時の幸せ
💖人の幸せな姿を見て、共に味わえる幸せ
💖頼りにされる幸せ
💖互いを思い合い愛し合える幸せ
💖共感出来る幸せ
💖話し相手がいる幸せ
💖感動や余韻を与えられる幸せ
💖もてなす相手がいる幸せ
💖受け入れ、聴き入れてもらえる幸せ
💖愛せるものがある幸せ
💖叱ってくれる人が居る幸せ
💖道を示してもらえる幸せ
💖目的や目標がある幸せ(志・夢)
💖傍に心を通わせ合える家族が居る幸せ
幸せな心を創る「四つ」のホジション
※幸せ=仕合せ≒四合わせ
💟人は心に、以下の四つのホジションを持っています。
一、自分も他人も知っていて、認めているところ
二、自分自身は知っていて認めているが、
他人は知らず、気付かないところ
三、他人は知り認めているが、
自分が知らなくて認められないところ
四、自分も他人も、知らなく、気付かないところ