謙虚な心を理解する✙(名言)
思い遣り・リスペクト心から生まれる【謙虚さ】
「謙虚さ」
【自分自身の心のコップが空の状態を
偽らず正直に表現すること。】
※辞書検索【謙虚】
控え目で、慎ましいこと。
遜って、素直に相手の意見など
を受け入れること。また、その様
【先人の名言】
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
(日本の諺)
『教養ある人間は他の人格を尊重し、
従って常に寛大で柔和で腰が低いものである』
(チェーホフ)
『謙遜は力に基づき、高慢は無力に基づく』
(ニッツ)
『懸命になればなるほど、
人々は腰を低くして他人から学ぼうとする』
(ベーコン)
『他人は、総て自分よりもアカンと思うよりも、
他人は自分より偉いのだ、自分にないものを持っているのだ、
と思う方が、結局は徳(得)である』
(松下幸之助)
『素直な心というものは、総てに対して学ぶ心で接し、
そこから何らかの教えを得ようとする
謙虚さを持った心である』
(松下幸之助)