見出し画像

「和」おもてなしの実践テキスト(7・8)

(7)実践ツール10W-6Hの活用

10の「W」

1.Whom      (誰に) 
2.Who       (誰が)
3.Whose      (誰の、誰のもの) (誰と一緒に=何を使い)
4.Whoever     (誰でも・誰は)代名詞  
5.Which      (誰=何を選択)
6.When      (何時) 
7.Where     (何処で) 
8.What      (何を)
9.What about  (未解決や潜在的な問題をたずねる時)
10.Why      (何故)

6つの「H」

①How     (方法・手段)
②How to   (どのように)
③How much (いくら=金額)
④How long   (どのような期間で・何時迄に)
⑤How about  (提案したり、誘ったりする時)
⑥How result. or How Wonderful 
          (どのような結果=成果・良績)

※参考 
ゴールデンサークル⇒6W3H

ゴールデンサークル⇒6W3H

(8)実践プロセス&ツール

【実践プロセス&ツール】

イメージ図

和のおもてなしの【プロセス】

 和の心を以て応対⇒心に寄添う活動
 ニーズ(目的)把握⇒聴く活動(←先ず受容)≠聞く(対応)
 提示・提案(プレゼン)→物語の伝達→モノの体験、コトの体感
※ 伝統文化・独創独自性(オリジナリティ)・唯一無二の自然環境・気節感

 体験・購入時の不安の払拭排除⇒安心感の提供
 行動の選択、行為の決定

 主客一体(互いが対等=敬意・出会いに感謝)の意識と活動
 未体験なことのチャレンジ推奨と実体験
 共感・共有・愛他の心と活動
※外国人との文化交流・他エリアとの情報交換と文化交流

リピーター・ファン作りの活動 

【ツール】アフターセールス含

 此処でしか味わえない笑顔と心の活動、言行
 此処たけのイベント
 此処たけの特典
 限定された特別な招待状
 手書きの文
 (スケッチ・絵・手紙=ハガキ・イラスト・寄書の色紙など)

 包装資材(箱・和・独創性=オリジナル・シール・紐など)
 名刺(チラシ・パンフレット・カタログ・栞・写真など)
 地図=Googleアドレス・QRコード(エリア全体・地域詳細)
  道順(国・都道府県・アクセス手段=個人・団体・車・公共交通機関)

 ポイントカート(DМ・Web)
 記憶に残る思い出
 (残心=余韻・プレゼント・感動・感激・サプライズ・五感の体験)
 笑顔・態度(和顔・自然な美しさ)
 心を動かす=
 さり気なさ/何気なさ/五配り/思いやり(気遣い・心遣い・配慮)

 地域や人への貢献活動(共働・貢献行為活動・告知拡散)
 特別扱い(自分だけ=自分は特別)
 心と態度
 (温かさ・優しさ・親切・行き届いた行為・寛ぎ・和み・癒し・唯一無二)

いいなと思ったら応援しよう!