【映画感想文】「ディストラクション・ベイビーズ」

今朝は頭痛と共に目覚めた。
久々に今日は一日家の中でぼーーーーっと過ごした。
YouTubeをつければ、中居•フジテレビ問題関連のものがぶわーーーーっとあがってきて、一時期の兵庫県知事問題にとって変わったようだ。
そして私は今日も柳楽優弥くんの出演作品を観まくっている。
本日試聴した3本目の柳楽作品は、映画「ディストラクション・ベイビーズ」。柳楽くんはもとより、今をときめき若手俳優陣がずずずいと出演している。
村上虹郎くん、菅田将暉くん、岡山天音くん、吉村界人くん、小松菜奈ちゃん、北村匠海くん、池松壮亮くん等々、ものすごいメンツが揃っている。

ストーリーは正にデイストラクション。ただひたすらに暴力シーンが続く破壊的主人公の柳楽くん。なんだろう、、、若者のフラストレーションを表現した映画なのだろうか、、、今ひとつすっきりしない映画に思えた。

この映画の中では、小松菜奈ちゃんの美貌と演技がとびきり輝いていたように思う。もちろん他の俳優さんたちも、皆それぞれの出演シーンで強烈な印象を残しておる。さすがに人気の俳優さんへと成長しているのも納得がいく。