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MXR Distortion+をブースターとして使ってみよう!
先日アップしたギターカバー動画のギターソロで、BIAS FX 2に収録されているMXR Distortion+モデリングをブースターとして試してみました。
これまで、ディストーションペダルをブースターとして使うことはほとんどありませんでしたが、MXR Distortion+モデリングは驚くほど使いやすい。
![](https://assets.st-note.com/img/1733516526-y0QNWwpaKeLFEuiHdojBq9T8.jpg?width=1200)
特に、ロックやハードロックにぴったりマッチするサウンドが得られました。
ギターアンプの歪みをさらにプッシュ!
実機のMXR Distortion+は、ディストーションペダルとしてはそこまで深い歪みを生まないため、ブースターとしてギターアンプの歪みをプッシュする目的で使用されることが多いようです。
BIAS FX 2に収録されているMXR Distortion+モデリングも、この特性をしっかり再現しており、まさにブースターとして活用するのに最適です。
操作面においては、シンプルな2ノブ仕様というのが潔く最高。
![](https://assets.st-note.com/img/1733516667-YtQjNlc5pfyZgs83mA1e9SJq.jpg?width=1200)
LEVELノブを全開にして、DISTノブを少しずつ上げていきながら調整するのがおすすめです。
DISTノブを上げることで、低域が強調されると同時にコンプレッション感が増していきます。最適なバランスを見つけるために、DISTノブを微調整しながら自分のサウンドに合った「頃合いのポイント」を探してみましょう。
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