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ギタリスト必見!DTMで無限に広がる音楽の可能性
DTMは、ギタリストの音楽作りに新たな気づきや楽しさを提供します。今までは自分のギタープレイに限られていた音楽作りが、DTMを通じて無限の可能性を得られるのです。
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この記事では、ギタリストがDTMを活用することで広がる可能性を解説します。
DTMでギターの可能性を広げよう!
1. 自分だけでバンド活動ができる
DTMの最大の魅力は、ドラムやベースなどの他の楽器をコンピューター上で再現できることです。自分のギタープレイに合わせたバンドを立ち上げ、その中心となって音楽を創造する喜びを体験できます。
最近は「Synthesizer V」の登場により、ボーカルさえも作り出せる時代になりました。DTMを使うことで、ただ自分のギターを弾くだけにとどまらない新しい可能性が試せます。
2. 自分の作品を世界に発信できる
DTMを活用すれば、ギタープレイを中心としたオリジナル楽曲やカバー楽曲を作成し、YouTubeやサブスクリプションサービスを通じて発信できます。
私はYouTubeをメインの発信の場として活用しており、これまでに100本以上のギターカバー動画をアップしてきました。
初めは不備だったものの、発信を続けることでスキルやクオリティを上げることができました。大事なのは、ただ発信する勇気を持つことです。
3. ギターに対するモチベーションを続ける
ギターを弾き続ける上で大きな問題は、モチベーションの低下。この問題を解決するためにも、DTMの活用は有効です。
私自身、DTMで作った伴奏を使って新しい曲を弾き、YouTubeに動画をアップする一連のプロセスを繰り返しています。このプロセス自体が楽しみであり、これがギターを弾き続けるモチベーションになっています。
自分にとってやりがいとなる「報酬」を設定することも重要です。
私にとってはYouTubeへの投稿がその報酬ですが、各自がやりがいを見出せば、ギターへの想いを保ち続けることが出来るはずです。
4. ギタースキルの向上に繋がる
ギターのスキルアップを目指す上で、DTMは非常に強力なツールとなります。
DTMを活用すると、自分の演奏を嫌でも聞き返すことになります。また、録音した波形を目で確認できるため、耳だけでなく目でも演奏を分析することができます。
これは、自己の演奏を客観的に評価し、改善点を見つける絶好の機会です。
私自身、ギターがそこまで上手くないので、録音したテイクを聞き返しては絶望し、再度録音を繰り返しています。正直なところ、自分の演奏を客観的に聞くことは、時に辛いものです。
ですが、その努力の先には成長が待っています。
おわりに
DTMはギタリストにとって革命的なツールです。その魅力と活用法は無限大で、自宅での練習からオリジナル曲の制作、オンラインでの発表に至るまで、ギターライフを豊かにしてくれます。
この記事が、読者の新しい音楽の旅の始まりになれば幸いです。
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