完璧を目指さず最善を尽くす!2025年1月の活動報告
2025年は「DTMでギターをより楽しくする」というテーマで活動を進めています。
1月はそのスタートとして、目標達成のためにアウトプットに徹した1ヶ月でした!今月の取り組みを振り返りつつ、得た学びや今後の挑戦についてお話しします。
今月の目標と達成状況
まず、掲げた目標は以下の通りです。
DTM系チュートリアル動画:2本
ギター演奏動画:4本(うちSynthesizer Vカバー動画:1本)
結果として、すべての目標を達成することができました!
特にギターRECと練習を同時進行させたことが功を奏し、ギリギリながらもすべて期限内に仕上げることができました。
1月のテーマ:完璧主義を捨てる「最善主義」
この1ヶ月で一番意識したのは、「100点満点を目指すのではなく、合格点を素早くクリアする」という考え方。限られた時間の中で最大限の成果を上げるには、スピードが何よりも大切です。
例えば、DTM系動画やギターカバー動画の制作では「80点でもOK」と割り切ることで、アウトプットの量を増やしました。結果として、このスピード重視のアプローチが良いサイクルを生み出せたと感じています。
視聴者の反応:海外の方のコメントが励みに
特にギターカバー動画が洋楽中心のため、海外からの視聴者コメントが増えてきました。 YouTube Shorts への反響が特に大きく、コメントでいただいた応援の言葉が僕のやる気の源になっています。
また、洋楽は基本的に言葉を超えて楽しめるコンテンツなので、海外の方にも動画を届けたいと考えています。読者の皆さんも、海外からの視聴者を増やしたい場合、洋楽カバーは本当におすすめですよ!
動画の内容と具体例
1月に投稿したDTM系チュートリアル動画は Logic Pro中心 の内容でした。
Logic Proについて深く掘り下げていくと、自分でも気づかなかった便利な機能やコツを発見できます。こうした発見を今後も動画を通じて共有していきたいと思います。
一方、ギターカバー動画は洋楽パンクロックが中心で、 Synthesizer Vを使ったカバー動画 では僕が青春時代によく聴いていた楽曲を選びました。
今回は hide さんの楽曲をカバーしてみました。僕と同世代の方々に「自分もDTMで音楽を楽しみたい!」と思ってもらえるような動画作りを目指しています。
制作の効率化がポイント
これだけの数をこなすには、作業効率化が必須でした。例えば:
チュートリアル動画:字幕を必要最低限の量にすることで編集時間を短縮。
ギターカバー動画:過去にアップした演奏動画にタブ譜を追加して再投稿する工夫。
DTMのプリセットとテンプレート:あらかじめプロジェクトテンプレートを準備し、REC完了時点でミキシングの大部分が終わるように設定。
これらの工夫によって、制作スピードを大幅に向上させることができました。
課題:ギターソロと耳コピ
課題として浮き彫りになったのは ギターソロの演奏。洋楽のカバーはスコアがない楽曲も多く、耳コピに時間を取られることが多々ありました。
これを解消するため、今後は日々のギター練習にソロ演奏のトレーニングを取り入れようと考えています。
今後挑戦したいトピック
1月から導入した AmpliTube 5 については、チュートリアル動画をどこかのタイミングでアップしたいと思っています。
これまで使用してきたPositive Grid BIAS AMP 2やBIAS FX 2とはまた違った魅力があり、ギターの音作りに新たな可能性を感じています。
また、ギターカバー動画のコメントで「NOFXをカバーしてほしい」というリクエストがありました。
挑戦してみましたが、NOFXのギターは予想以上に難しく、改めて練習の必要性を感じました。それでも、こうした挑戦がDTMとギターの楽しさをさらに深めるきっかけになると信じています!
来月の目標
2月も引き続き以下の目標に挑戦します!
DTM系チュートリアル動画:2本
ギター演奏動画:4本(うちSynthesizer Vカバー動画:1本)
目標をクリアしながら、新たな挑戦や改善点を積み上げていきたいと思います。
まとめとメッセージ
1月は「アウトプットを増やす」ことに全力を注いだ1ヶ月でした。まだまだ課題は多いものの、「DTMでギターをより楽しくする」というテーマに近づけている実感があります。
視聴者からのコメントや反響が、僕にとって大きな原動力になっています。これからも皆さんと一緒に、DTMやギターの楽しさを共有していけたらと思います!次回の活動報告もぜひ楽しみにしていてくださいね。