【社会人向け】警備員になるには?
前回のnoteに引き続き、今回は社会人編を!
前回のnoteはコチラです。
社会人の方も気になる、学びになる話が書いてあります。
社会人から警備員になるには
社会人の場合は中途採用で警備員を目指します。
中途採用の場合は多くが中小企業となるでしょう。
自らハローワーク、求人サイトなどを活用し、理想とする警備会社を見つけて応募しましょう。
社会人から警備員を目指す際に資格は必要か
結論、必要ではありません。また、給与も資格手当によって高くなるでしょう。
しかし、警備関連の資格を持っているとかなり採用に有利になります。
また、給与も資格手当によって高くなるでしょう。
基本的に警備業未経験では取得できない資格になりますので、安心して警備会社へ応募してください。入社後、積極的に資格取得を目指すことをオススメします。
警備員になるための研修はどんな感じ?
新卒も転職者も受けなければならない研修が2つあります。
この2つは受講が法律で定められています!
詳しくはそれぞれ別の記事で解説していますので、ご覧ください↓
警備員に向いている人とは?
全ての警備員に向いている人の特徴は「誠実で素直な人」です。
警備員はみんなの安全を守る仕事。
あなたはどんな人に守って欲しいですか?
まさか横暴で言動の荒い人ではありませんよね?
あなたの思い描く安全を守る人、その理想像が警備員に向いている人ですよ。
警備員に採用されたあとは?
会社によって異なりますが、まずは現場職を頑張ることになるでしょう。
その後、各現場でリーダー経験を積み、マネジメントとなることが一般的です。資格を持っていると昇格のスピードも早いと思いますよ。
ちなみにプロガードセキュリティーでの入社後の流れはこんな感じ。
警備員になるのに性別や年齢制限は?
性別について、男性でも女性でも警備員になることはできます。
近年は女性警備員の需要が多く、女性のほうが採用面接においては有利かもしれません。
年齢は18歳以上から警備員になることが可能です。
また、シニアから挑戦される方も多い警備員ですが、上限を決めている会社は少ないようです。
ただ、60歳以上になると正社員採用は厳しいかもしれません。
警備員になるための面接対策
企業研究、自己分析はできていると前提します。
警備会社がなによりも重視するのは「人間性」
明るさや協調性、コミュニケーション能力をアピールできると良いでしょう。また、肉体労働のため体力があることも重要です。
警備員の1日の流れを紹介
警備員を目指すみなさんの中には、どんな風に1日を過ごすのか気になる方もいるでしょう。
今回はプロガードセキュリティー(交通誘導警備)の場合の仕事の流れはこんな感じ!
警備業のやりがいと大変なこと
警備員はいわゆるエッセンシャルワーカー。
世界になくてはならない仕事なんです。
道路工事や施設の安全を守るなど、警察では対応しきれない細かい安全を私たちが守っています。
ダイレクトに人々に貢献できる仕事ができることが警備員の一番のやりがいではないでしょうか。
大変なことは人々の安全を守る仕事なので”責任”が重いということ。
自分のミスで最悪誰かにケガをさせるかもしれません。
しかし、その責任を乗り越えた先には、大きな充実感を得られると思いますよ。
いかがでしたか?
もっと細かく知りたい方は当社のLINEなどにお気軽にお問い合わせください!
このnoteを読んで、少しでも多くの人が警備員を目指してくれれば嬉しいです♪
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