【感謝】人の稼ぎで食べるご飯は控え目に言って最高
どうもこんにちは、暑い夜を氷枕で耐え忍んでいるきのこです。
今回は人のお金で食べるご飯はやはり美味しいと言う話をしよう
突然だが、きのこは節約家という名のケチんぼ
人がくれるものは何でも有難くもらう上に、奢ってくれるとなったら喜んでありついていく
遠慮を知らず、謙虚さのカケラもない、がめつきのこである
そんなきのこのいる会社の代表は、酔狂な事をしている
それは月一、自由参加の食事会だ
一緒に食べてもよし、別卓で食べて伝票を渡すだけでも良し
え?神なのか?
しかも今回はちょっと良さげな掘り炬燵のお店だ
なんて素晴らしいお方なのでしょうか
美味しいものを人に分け与えるなんてかなりの徳を積んでいる
来世があるならきっと良い人々に囲まれて生きる事でしょう
とか何目線やねんと突っ込まれそうな事を思いつつ
目の前のテーブルから溢れんばかりのご飯達に舌鼓をうつ
初めは多少の遠慮を感じていたが、ご飯を目の前にそんなものは容易く吹き飛んだ
お造りの盛り合わせ、まさかの船で来た
サザエの壺焼き、アワビのバター焼き、茶碗蒸し、イカのシュウマイに牛タンetc
もはや何を頼んだか、頼んだモノが全てきたかどうかの判別が付かないが、テーブルに来た端から胃に収めていく
会社の人と仲を深めつつお腹も満たされてきのこ大満足。最高〜
次のお店はどこかなぁ
え?探しておけ?え〜〜
あ、え、も、もちろん!そんな、嫌なんて事ないですから、光栄です!探させていただきます!
それはもう高級そうなところでよろしいですよね!?任せてください!
次の食事会はきのこの食べたいもの全振りのうなぎかフグ専門店でも探してきてやろうかな