JavaScript その21

document.write("オブジェクトの応用");

オブジェクトの値に「オブジェクト」を用いる方法です。

const book={
  name:"一兆ドルコーチ",
  page:301,
  chapter:{
    chapter1:"ビルならどうするか?",
    chapter2:"マネジャーは肩書がつくる...",
    chapter3:"「信頼」の非凡な影響力",
    chapter4:"チームファースト",
  },
};

このように、オブジェクトの値の部分は、文字や数値だけでなく、
オブジェクトも用いることができます。

ちなみに「一兆ドルコーチ」のchapterは7つありますが、
4つまでにとどめておきます。

ここからオブジェクトを呼び出すには、

document.write(book.chapter.chapter3);

出力すると、

画像1

ちゃんと、chapter3が出力されています。

このような複雑になってくるオブジェクトは
「オブジェクト名.(ピリオド)プロパティ.(ピリオド)プロパティ」

ちゃんとピリオドを挟むのを忘れないようにしましょう。

最後に、

const book={
  name:"一兆ドルコーチ",
  page:301,
  chapter:["ビルならどうするか?","マネジャーは肩書がつくる..."]
}

このように、オブジェクトの値には、「配列」を用いることもできます。

今回は以上です。ありがとうございました。

私はプログラミング初体験ですので、表記自体間違えているかもしれません、その時は指摘していただけると助かります。

また、知識のある方、コメントなどでアドバイスをお待ちしております!

Twitter https://twitter.com/progagnant

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?