JavaScript その28
document.write("戻り値の補足");
今回は補足回です。
まず、
const check=(number)=>{
return number%2===0
document.write("偶数か奇数か判別します。");
}
と、プログラムを書いても、
document.write("偶数か奇数か判別します。");
の処理は実行されません。
これは、return number%2===0 の時点で処理が終了してしまうからです。
return は戻り値の役割だけでなく、関数の処理を終了させてしまうという役割も持っています。
よってreturnの後にある関数内のプログラムは実行されません。
今回は以上です。ありがとうございました。
私はプログラミング初体験ですので、表記自体間違えているかもしれません、その時は指摘していただけると助かります。
また、知識のある方、コメントなどでアドバイスをお待ちしております!
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