JavaScript その17

document.write("オブジェクト");

オブジェクトとは、配列とはまた別の形で、複数のデータをまとめるのに用いられます。

配列だと、
[値1,値2,値3] とまとめますが、

オブジェクトは。
{プロパティ1:値1,プロパティ2:値2}
と、こんな感じでまとめます。

コードの打ち方としては、

const book = {name:"一兆ドルコーチ" , price: 1700};
と、このように書きます。

ここからオブジェクトの要素を取り出します。

document.write(book.name);
// nameのプロパティを取得し出力します。

画像1

document.write(book.price);
// 今度は price のプロパティを取得し出力します。

画像2

さらに、オブジェクトの値を更新することもできます。

const book = {name:"一兆ドルコーチ" , price: 1700};
book.price= 1500;
// ↑は、priceのプロパティを更新しました。
document.write(book.price);

画像3

ちゃんと更新された値で出力されています。

このようにオブジェクトは活用していきます。

今回はここまでです。ありがとうございました。

私はプログラミング初体験ですので、表記自体間違えているかもしれません、その時は指摘していただけると助かります。

また、知識のある方、コメントなどでアドバイスをお待ちしております!

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