冷凍宅食を喰らう「鶏肉の唐揚げおろしポン酢」1食270kcal レビュー【食宅便】
唐揚げ専門店が激増した昨今、最近の唐揚げブームはどうなっているんだろうか。
ちなみに高級食パン専門店は軒並み閉店が激増している模様。
高級「生」食パン【乃が美】を食べたことがあるが、「また食べたい」とは全く思わなかった。
唐揚げ専門店が激増した背景には、タピオカブームが過ぎ去った後の「タピオカ屋」跡地に一気に出店したことも一因らしい。
唐揚げは普段から定期的に食べている「おかず」の一品なので、個人的には「タピオカ」や「高級生食パン」といった一過性の流行りでは終わらないとみている。
だが、鳥インフルエンザが広まったらアウトだろうね。
「食宅便」によく使われている添加物「マンニット」を調べてみた。
乾燥した昆布の表面に、白い粉がついている場合があり、これはマンニット(マンニトール)という糖類で、昆布から出汁を取る場合、グルタミン酸に並んでおいしさの決め手となる成分のひとつ。
天然由来成分なので特に問題はなさそうだが、人によって、または多量摂取によって下記の副作用があるので一応注意。
「食宅便」の弁当が、低カロリーで塩分控えめなのに、なぜかおいしいと感じる理由はコレなのかもしれない。
今回ワタクシが一番伝えたかったことは、肝心の唐揚げが焦げ過ぎなことである。
揚げたあとに、追加でバーナーで焼いているんじゃないかと思うほど焼け焦げており、肉は固い。
コレはひどい、改善してほしい点だね。
味に関しては「ポン酢」は裏切らないとだけ言っておこう。
こういうのに当たると、口直しに美味しい唐揚げが食べたくなってしまうんですよ~。
今回、添加物の話をしたわけですが、そもそも唐揚げ自体が体に良いとは思えないので、そこんとこヨロシクです。
残念なが、美味しいモノを食べる引き換えに健康リスクが生じるものなのです。
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