ヌン活 (゚Д゚)ハァ?
どうも、全国の優雅にアフタヌーンティーをお楽しみ中の淑女のみなさん、
グダグダヌーン。
私を含めて”ヌン活”が”ヌンチャク”にしか聞こえない方に向けて少しだけご説明いたしやしょう、アチョー!!
◇ お茶の発祥は紀元前の中国
そもそもお茶文化の発祥は中国と言われており、1630年頃にオランダの海賊が中国やインド沖で商戦を強奪し、その中のお茶を王国貴族に献上したことによって、イギリスで紅茶を飲む文化が定着したそうな。
紅茶が持ち込まれる前のイギリスでは、コーヒーとチョコレートを楽しむことが人気だったが、貴族や上流階級の間で紅茶が飲まれるようになってからはイギリス全土で紅茶文化が広がった。
ちなみにイギリス紅茶で有名なトワイニングの始まりは、「トム」というコーヒーハウスが隣に紅茶専門店「ゴールデンライオン」を開き、それが現在のトワイニング社となった。
◇ 輸入頼みの文化
イギリスでは茶葉が生産されておらず、全て輸入に頼っている。
イギリスで紅茶を飲むのが流行したとはいえ、茶葉を全て輸入に頼っていることから、本当にイギリスの文化と言ってよいのかは疑問が残る。
輸入が途絶えてしまったら自国で茶葉が生産できないため、そこで文化が終焉を迎えるからだ。
こんな見せ掛けだけのエセ文化に価値があるとは到底思えず、私には理解し難い。
何がイギリス発祥の文化「アフタヌーンティー」だって?
侵略戦争で強奪した茶葉を自国の文化と誇っていることが非常に馬鹿げていると思うのだが???
◇ 3時のおやつ文化
お昼から約2時間後、ちょうどエネルギー不足になりかけた頃に一休みをし、ちょっとした糖分と水分を補給するにはもってこいの3時のおやつ。
アフタヌーンティーでよくあるようなケーキやスコーンなんて明らかにカロリーオーバー。
そんな時は適度な糖分と消化に良いフルーツがおすすめだ!
リンゴを食べよう。
赤リンゴはみずみずしくシャキシャキ食感で、爽やかな酸味と甘みの調和がとれたジューシーな味わいで、これぞリンゴ!と思わせる完成された一品。
一方、青リンゴは甘みがガツンと強く、まるでシャインマスカットのようにかなり糖度は高いものと思われるが、口の中は終始爽やか。
イメージ的には青リンゴの方が酸っぱく思えるが、ワインや味噌と同様に、自然界では色が白い方が甘い特徴があるようだ。
たまにはオサレに非日常を味わうのも良いかと思うけど、同じお金を支払うのであればリンゴを豪快にかじってみてはいかが?
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