SNSにおける初期ユーザー獲得
最初に明記しておきますと、このnoteは私が初歩的な気づきを記録したものであり、どのようにしてSNSで初期ユーザーを獲得するかを記したものではありません。悪しからず。
1人1人誘っても意味がない
SNSとは、「人が集まり、多種多様な価値観を交換する場」という側面があります。
当たり前の話ですが、SNSを1人や2人でやっていても意味がありません。
それもうメモアプリとかLINEでいいじゃんって話です。
つまり、最初は地道にお客さん獲得だ!
が通じるフィールドではないってことですね。
最初のユーザーをどれだけ丁寧におもてなししても、ユーザーがその人1人ならSNSは使われないでしょう。
最初から団体をターゲットにする
となれば解決策は「団体に使ってもらう」です。
基本どんなサービスも最初はクローズドです。
規模とか気にせず、自分の仲間内だったり、何かしらコミュニティを持っているところに営業かけていくのがいいのでしょう。
Facebookも大学内のコミュニティプラットフォームから
Twitterも会社内のコミュニティプラットフォームから
と、話には聞きます。
何かしらの需要があって作ったアプリです。
同じ需要はどこかにはあるはず。泥臭く探しましょう。
僕の場合
僕は最近「AniMeeting」というアプリを作りました。
アニメの感想をシェアすることに特化したアプリです。
なぜそんなアプリを作ったかというと、
「このアニメ面白い!感想をシェアしたい!!」
「Twitterってハッシュタグ付けるの意外とめんどうだな…」
てなったので作りました。
ちなみにadaloで作成。期間は1週間(平日30分ずつで、ほぼ土曜1日)
なので、このアプリを使ってほしい層は
・アニメ好き
・身近にアニメの話題をする人がいない
・Twitterめんどい
です。
簡単にまとめると、”普段Twitter使ってるけど割と不満ある層”です。
なので宣伝媒体はTwitterとします。
あとは、初期に使ってくれる団体をどう探すか…
もうちょい思考が必要ですね。
我こそは!という方いらっしゃったらぜひお声がけください!笑
最後に
ここまで読んでくださってありがとうございます。
アプリ「AniMeeting」は↓のリンクからDLできます。
PCでもリンク先のページ内で動作はできます。
ちなみに、普段はこんな↓アプリ作ってます。
「コミュチケ」と言って、電子チケットに特化したプレイガイドで、”プレイガイドが電子チケットとコミュニティを一緒に提供するサービス”です。
まだプロトタイプですが、よければ触ってみてください。
感想もいただけるとなお嬉しいです!
今回の参考に、前回の記事を載せて終わります。
ありがとうございました。
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