よむの香り

理系大学卒業後、小学校教員に6年間従事。 のちに理科に関する本の編集者へと転職。 記事…

よむの香り

理系大学卒業後、小学校教員に6年間従事。 のちに理科に関する本の編集者へと転職。 記事やコラムの魅力に取り憑かれ、広告・マーケティングの世界に飛び込む。 新たな学び+活躍の場を増やしたい、と思い、香りの世界を学ぶことに🌿

最近の記事

アロマテラピーの歴史〜後半〜#4

昨日、自分自身でまとめながら、「これは現代までの流れがおわらないし、自分が把握できない、、!」となり、途中までだった内容の続き。 古代エジプトなど本当に昔から政治的にも文化的にも科学的にも使用されていて、活躍の場が多かった「香り」。 近代以降の軌跡を今日は追っていきたい。 近世ー近代〜香料産業が活発に〜この時代、大航海時代とも呼ばれ、さまざまな大陸へ航海する人々がいました。 そのため、アジアやアフリカの植物がヨーロッパにもたらされ、技術や科学の発達が進み、香料産業が誕生しま

    • アロマテラピーの歴史#3

      昨日は色々と偉人たちの活用があったことを知れました! じゃあそもそもどんな道筋を辿って現代まで繋がってきたんだろう。。? 古代〜神に捧げる香りから〜古代エジプトでは神事で香りを使うことが必須とされていました。 その後、古代ローマでは医学や薬学として香りが発展して、暮らしに取り入れられていきました。 エジプト・ギリシャ・ローマ・インド・中国でそれぞれの発展をしていました。 エジプト 古代エジプトでは、香りを焚く『薫香(くんこう)』が主に宗教儀式で使われていました。 神殿で

      • 香りってなあに?#2

        私たちの生活には、いろいろな香りが存在しています。 その中でも、心を落ち着かせたり、和ませてくれるものが植物の葉や花の香り。 じゃあそもそも「かおり」ってなんだろう。。。? かおりってなあに? 「かおり」は様々な表記の仕方があります。 「香り」 「薫り」 「馨り」 今回、私がテーマとしている「香り」は鼻で感じる匂いのことを指します。 日本人は古くから香りに対して意識を持っており、平安時代では、手紙に香りがする花などをつけるなどの工夫をしていたそうです。 そのため、さ

        • 初めてのnote~立ち上げた理由~

          これからnoteで自分の学びを皆様と共有しながら自分の軌跡を残していこうと思い、始めました。 自分自身はこれから「香り」について学び、それについての仕事獲得に向けて、資格の習得や発信をしていきます。 まず、取得しようと思っているものは、 1:アロマテラピー検定 1級 2:環境カオリスタ検定 3:アロマテラピーアドバイザイー 4:アロマブレンドデザイナー 5:アロマ空間デザイン検定 6:TOEIC 300点更新 7:日本化粧品検定 2級 8:SEO検定 2級 を考えています

        アロマテラピーの歴史〜後半〜#4