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はじめまして、クラウド社員名簿です

Spready株式会社柳川です。あっという間に師走ですね。今年は本当1年があっという間でした。
そんな中、私たちは、2020年9月クラウド社員名簿「Profiee Teams」をローンチしました。

ローンチしてから約2ヶ月、多くの企業にご利用いただき、フィードバックを頂いて改善を繰り返してきました。この2ヶ月でもプロダクトは大きく進化しました!
ご利用いただいたユーザーさんにご好評頂いた声を中心にProfiee Teamsの機能をご紹介いたします✪

Profiee Teamsは、クラウド社員名簿

社員名簿は皆さん何を使っていますか?
spreadsheetやExcelという組織から、自社で開発しましたという組織まで様々だと思います。
社員名簿を作る理由は以下の2つが多いですよね。

①「組織内のメンバーの顔と名前を一致させる」
②「メンバーのことが例え会ったことがなくても、どんな方かかなりの解像度でわかる」

①だけ達成しようと思えば簡単な社員名簿で良いのですが、
問題は②。
社員名簿の課題は更新頻度とアクセスで、一度作ったけどみんな更新しなくなる、いつの情報かわからない、みたいな社員名簿は実は多いのではないでしょうか。(わたしも元人事なので、経験者です...。)

Profiee Teamsはこの課題を解決すべく、
いつでもどこでもアクセスできる
毎日更新される、アクセスされる仕掛け
プロフィールを解像度深く掘り下げる機能

を搭載しています。

強いつながりと弱いつながりが共存する組織

組織は強いつながりと弱いつながりが共存しています。
自分が所属しているグループ(部署など会社によって呼び名は違うと思います。PJなどもありますね)は強いつながりを必要とします。
会社の仕事は1人では進められないことが多いので、チームワークが必要ですよね。
仕事の進捗を共有し、相談する。具合が悪いときや旅行の予定なども共有する。時にはプライベートの悩みや人生相談をすることもあるでしょう。ランチや飲みを通じて仲良くなることで、つながりを強くすることを心がけられてきた組織も多いのではないでしょうか。

一方で、弱いつながりといっているのは、同じ組織内にいる、普段は仕事を共にしない部署の方々とのつながり。
同じビジョンの元に集った仲間であり、たまに連携すると思わぬ発見や進捗が期待されたり、人生の相談は他部署の人のほうがしやすい場合もあります。まさにナナメの関係。
どんな人がいるかは把握しておきたい。顔と名前は一致させておきたい、そんな間柄ですよね。
フロアで顔を会わせて、たまにランチに行く、そんなことで繋がりを担保してきたことが多いでしょう。

強いつながりと弱いつながり。それぞれ今までは「会社で顔を会わせる」ことで、築いてきたつながりです。

リモートワークで築けなくなるつながりを救え

リモートワークやテレワーク、時差出勤や部署ごとの交代出勤。様々な施策で未知のウイルスと皆さん戦われていることと存じます。
出社していても今までの執務フロアに集わず、カフェスペースなども使って密にならないような工夫をされている会社もあるとお聞きします。

4月に入った新入社員の歓迎会も出来ないまま、忘年会もない。実はいままで顔を会わせたことがない。転職したけど部署の人のことをあまりよく知らない。
そんな個人の方のボヤキも聞こえてきつつ、仕事は出来てしまうのがリモートワーク。
オンライン飲み会やチャットツール内の雑談チャンネルなど、様々な工夫をされていることと思いますが、それでも聞こえてくる「最近コミュニケーションが減ったよね」という声。
これをクラウド社員名簿「Profiee Teams」で救えないか、というのが「Profiee Teams」の想いです。

強いつながりをより強くする機能①チェックイン・チェックアウト

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Profiee Teamsには仕事の始まりと終わりにチェックイン・チェックアウトをする機能がついています。
チェックイン・チェックアウトとともに今の気分や今日あったことをコメントすると、連携しているチャットツールにも流れ、コミュニケーションが発生します。
「チェックインを毎朝みんなが続々していると、オフィスに出社している感覚になる」「仲間意識が生まれる」「コミュニケーションが増えた!」という声を利用企業からは頂いています。

強いつながりをより強くする機能②Q&A機能

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自己紹介で自分ではわざわざ言わないけど、聞かれると言うことってありますよね。その人のB面がその人っぽさを表現する要素だったりします。
Profiee Teamsでは、「スキル・経験」「趣味嗜好」「ワークスタイル」「キャリア」などについて毎日ユーザーに質問をして、ユーザーの情報を収集します。その回答をチャットツールに流し、コミュニケーションの発生を誘引することはもちろん、Profiee Teamsのプロフィールにストックされるので、その人のプロフィールをより更新性があり、様々な一面を内包するプロフィールとなります。

弱いつながりを補うクラウド社員名簿のプロフィール機能と組織図

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(Profiee Teamsは代表の佐古と2人でやってるので、こうなるw 参考にならない組織図でした...。)

組織図から隣の部署や普段仕事を共にしないチームメンバーのプロフィールを覗きに行く。チャットツールに流れて普段目にしているのは強いつながりのメンバーのみですが、他のチームメンバーのQ&Aの回答やヒストリーを見に行くことが出来ます。

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プロフィールはヒストリー、Q&A、性格診断、紹介文から成り立っていますので、例え会ったことがなくても、どんな方かかなりの解像度でわかることが実現されます。

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どの単位で「強いつながり」「弱いつながり」をデザインするかは組織規模やフェーズ、カルチャーによっても変わると思いますので、カスタマイズが可能です。全社で強いつながりを作りに行くことも大歓迎です!

今なら無料トライアルで30日間ご利用いただくこと可能ですので、ぜひお申し込みしてみてくださいね!


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