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「ザンビアの債務」(p.21,23の図表)に関する詳細
フィナンシャル・タイムズ紙提携記事で、質の高いものです。
・「スリランカがデフォルトに陥り、パキスタンがその寸前に至る」という認識。
・ 中国は融資の再編を目的に発足したパリクラブ(主要債権国会議)のメンバーではなく、その融資条件は水面下の相対で決まっている。
・ 中国の融資回収姿勢は一枚岩ではなく、中国財政省系と中国人民銀行(中央銀行)系で解決策を巡って意見が割れている。人民銀系の方が柔軟。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB296LT0Z20C22A6000000/
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