大阪市廃止⇔Brexit
大阪市廃止とは、大阪市の自主財源が府にむしり取られることだが、
平松さん、仰るとおり、当時橋下氏は平松市長が持っていた権限と力、お金をむしり取ると発言し、市長選挙において、自民党から共産党まで相乗りの平松さんに圧勝したのです。これ程明らかな事実はありません。 https://t.co/LzDuNgZNiS
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) July 25, 2020
これはBrexitしたイギリスの逆になる。
イギリスとEU、泥沼「離婚」交渉の焦点
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) March 30, 2017
EUの一部だからこそイギリスに住めていた人はどうなるのか、関税同盟離脱後のイギリスからの輸出はどうなるのか、移民規制の方法は? 利害が衝突しそうな課題ををまとめた#EU離脱 #イギリスhttps://t.co/6JZTcPye5B pic.twitter.com/8PuweBouQn
これまでイギリスは、自国に割り当てられる額以上の拠出金をEUに支払ってきた。2016年の数字を見ると、英政府はEUに131億ポンド(163億ドル)を拠出したのに、EUから受け取ったのはわずか45億ポンド(56億ドル)程度だった。
EUに入っていることには様々なメリットがある反面、拠出金負担や主権の制限といったデメリットもある。イギリスは僅差ながら、そのデメリットを重視して離脱したわけである。
一方、大阪市だが、大阪府の一部であることは変わらないが、自主財源が減るデメリットは確実にある。財源が減れば行政サービスの水準低下も必至である。サービスが悪化するなら、賛成派が強調する「安くなる」のも当然と言える(安かろう悪かろう)。
イギリス人なら政令指定都市の廃止にはNOのはずだが、安ければ悪くてもOKな大阪人は違う価値観らしい。
最終的には円満な形で別れたはずだった #イギリス と #EU。しかし両者は今、再びお互いを非難し対立を深めています。#ブレクジット #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 23, 2020
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