【中年育児】夫は出産に立ち会うべきか？

先に結論を言うと、

出来る限り立ち会いましょう！

一択。ある調査でも、

「立ち会い出産を経験した人で、立ち会ってもらったのは夫」が8割くらい。
しかも「立ち会ってもらうことで夫婦の絆が深まった」という回答も75%

だそうです。
そして何より大切なのがこういったアンケートの答えや内容ではなく、

それらを妻も当然ながらチェックしている、気にしている

ということ。今のネット社会、どんな話題もあふれています。実際にそういうことを気にしない妻だとしても、この手の記事を読むことで、

うちの夫は？

となります。普段の何倍もナーバスになっているわけですし、なるべく不安材料を無くし、妻に安心してもらうことを心がけましょう。

最後に、実際に今年8月に経験した身として、以下の注意点を。

• 夜中に出産にならないよう誘発剤の投与の時間を調節する病院も多く、その場合、立ち会い人の宿泊や寝床については対応していない病院も多い（この場合、立会人は夜通し椅子に座ったままだったりになる）

• 出産（や陣痛）は非常にハード。汗をたくさんかきます。そういったママに合わせて病室や陣痛室の冷房はかなり強め（温度設定が低め）になっているため、仮に夏場だとしても立会人は羽織るものを持参しましょう。（実際自分は薄手のワイシャツと短パンで行ったため、翌日以降に風邪をひきました）

• よく言われるが基本的にやれることは限られている。でもだからこそ、それを誠実にやりましょう。助産師さんに言われることもしっかり聞いて。

• 内心は「やることないな」と思ってもゲームしたりあくびしたりはもってのほか。一生うらまれます。仕事とか何かを持っていくのもアリ。

以上です。

次回に続くーー。