200624の日記（Fukushima50）

昨日は久しぶりに映画館で映画を観てきました。
ネットで予約して行ったのですが、予約のサイト上で隣が空くようにしか席が取れなくなっています。
観た映画は、今日で上映が終わってしまう「Fukushima 50」でした。
　
福島第一原発事故とそれを決死の思いで守ろうとする男たちの物語。
セットがすごく精巧にできていて、すごく臨場感がありました。
国民を守るという使命感、でも裏側には家族を想う心。
あちこちの場面でウルっと来てしまいました。
　
日本は地形的に地震の巣の上にあるので、地震や津波の事は過小評価せず、しっかり意識に入れておかないといけないですね。
あらためて、いろいろな事を学びました。
そして、後世にも残しておくべき内容だったと思います。
　
映画は大音響の映画館で観るのが良いですね〜
また、時間を作って観に行きたいと思います。
　
今日の写真は、映画館の入り口にて。