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短歌の勉強はどうすればいいのか

こんにちは。6502です。

我流短歌人をかれこれ十年以上続けていますが、あまり上達している感じがしません。

最近私的に大きな出来事があって、その前後、短歌的には少し上達したような気はしますが、目には見えません。

久しぶりに投稿を再開したNHK短歌で去年一度佳作にとっていただいたくらいです。

ちゃんと勉強したいのですが(個人的に制約を受けているもとで)どうするのがいいのでしょうか。

歌会

先日読んだ上田三四二の本には、歌会に出ろとありました。しかしツテもないし、突然知らない人の中に飛び込んでいくのは、結構ハードルが高いです。(それを越えていけ、ということなのでしょうけど)

短歌教室

短歌教室に行くという手がありますが、フルタイム子育て中ワーカーにはあまり現実的ではありません。家でぼーっとしていることは可能ですが(もちろんずっとそんなことはしていられないが)、家を離れることに関しては制約が多いのです。

短歌結社

短歌結社に入る。これも普通の方法です。短歌教室に通ってから入るものなのか、いきなり結社に行くのかなど悩むより、できることを何でもすればいいのだと思います。

しかし我が家の中に、結社というものが一定の存在感を示すことはとりあえず避けたい。

そうなのです。短歌を詠んでいるのは、家では秘密にしているのです。

独学

結局、ここに戻ります。

これから

短歌の実績があると家でもおおっぴらにうごきやすいのですが、つまり、公募のナントカ賞で賞状が貰えるくらいの入賞があれば・・・

ともあれ、今日も今日とて作歌に励んでいます。下手なりに。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

#短歌
#短歌勉強 #上田三四二 #歌壇 #結社 #歌会

 

 


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