溶ける
あたまがおかしくなりそう。
あたまがおかしくなりそう。
あたまがおかしくなりそう。
トラウマが俺を壊していく。
トラウマが僕を蝕んでいく。
トラウマが私を呼んでくる。
イジメとは何か?イジリとは何か?
そんなの、小学校で習うことだ。
だが、今は分からない。
辛い。脳が、腕が、足が、お腹が。
肉体的な辛さもある。精神的な辛さもある。
そんな中、■はひとりで食うための飯を作る。
あたまがおかしくなる。
あたまがおかしくなりそう。
あたまがおかしくなってしまった。
障害。それは、悪。
思想が強い?うるさい。だって■がそうだから。
もう何も信じられない。
自分が分からない。
■は■で■なのか?自分のことは自分がわかると言うだろう。
だが、■はわからない。自分が分からない。
だってあたまがおかしいから。障害だから。悪だから。
そんな単純なことだ。
社会は要らないものはすてる。そうだろう?
ゴミは捨てるもの。
なら遊んでもいい。そんな考えなのだろう。
はぁ、疲れる。ゴミはゴミなりに捨てられる。
そんな使命があるはず。
では、現代社会のゴミ箱はどこだ?
そんなものはない。刑務所だって、監視下にあるだけ。
はぁ、つらい。
しにたい。
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