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最強のセルフブランディング

とにかくあつい💦

 長野県で今年最高となる41度を記録みたいで、そりゃ〜暑いわぁ〜と思いますね
 外に出る時は熱中症対策を万全にしましょう🧢

あついと言えばパリオリンピック!

 連日オリンピックの話題で持ちきりですね
 パリですら36度の高温だそうで、なかなか選手たちのコンディション維持も大変そうです💦

 こんなお世辞にもいい環境で出場してるとは言えない中で、精一杯頑張っている選手たちへの誹謗中傷ひぼうちゅうしょうが止まないみたいで、「しょこたん」こと中川翔子さんがX(旧Twitter)で声明とも言えるコメントをしました
 中川さんが言っているように心無いメッセージは「言霊が発動して自分が何倍も不幸な人生にな」ります
 みなさんも気をつけましょうね(もちろん”Pro Bono さの”ですがw)

さて

 東京都知事選挙が終わり、間も無く1ヶ月が経とうとしていますが、石丸伸二氏の話題が尽きませんね😅
 選挙特番で話題の石丸氏に質問を投げかけ、その石丸氏からダメ出しを喰らった元アイドルさんが、直後のX(旧Twitter)の投稿で、自身の感想もありましたが、自分の力の無さも認めた投稿までで止めとけばよかったのに、番組中にダメ出しされたのが気に入らなかったのか、石丸氏を批判する内容をXで投稿されていたそうです
 最初の投稿で辞めておけば、辛辣しんらつなコメントに最後まで頑張ったタレントさんとして評価する人が多かったと思うのですが、次の投稿が良くなかったのではと思ってしまいます•••残念です•••

 抑えきれない感情でとった投稿なのかなと思ったりしますが、それで次の仕事にも影響することも上の記事では書かれています
 今回の週末noteのテーマは、損をしている人たちに多いセルフブランディングをテーマに書かせていただきます

今回のテーマは「セルフブランディング」だよ〜

■悔しさを与えてくれる人こそ実は先生

 冒頭で紹介した元アイドルさんのXの投稿ですが、初めて違うフィールドの番組に出て、頑張ろうと気負い過ぎてカラ回りしてしまって、あの質問だったのかも知れませんが、石丸氏については18日間という選挙期間に加え、準備期間を含めると数ヶ月はかかっていると思います
 加えて、おおやけに選挙活動を連日12時間もして、その上、YouTubeなどにも出演しているところを見ると、ほとんど寝ていないと思います
 そんな寝不足状態だとちょっとしたことでも腹が立ちやすくなるだけでなく、かなりの数の街頭演説もこなしているので疲れもマックスになっていることを考えると、辛辣な対応になってしまうのは仕方ないと思います
 今回の件では選挙速報のテレビ番組で、質問の前提条件がおかしいと石丸氏に指摘されましたが、元アイドルさんがアイドルから次のフィールドに展開するためには、それまでのイメージを払拭ふっしょくしていく必要があることを考えると、元アイドルさんからするとかなり悔しかったと思うところですが、石丸氏の指摘はある意味、次のフィールドに展開していくための指摘ともとらえることもでき、その指摘をどう乗り越えて次のフィールドで活動していくかの鍵を握るものと考えられます
 そういう意味でいうと、アイドル時代のチヤホヤされていたままでは、タレントとして成長しません
 ですので、この悔しさを乗り越えて、次には成長している自分を見てもらえるための勉強の方が元アイドルさんにとって芸能界で活動していく上でのヒントをもらえたと思えることができたXの最初の投稿だけで辞めておけば、株が上がり、違うフィールドで活動できるきっかけにもなっただろうに、この投稿で機会を逃してしまったのかなと思うと少し残念に感じます
 こういったことは社会生活を営む上で往々にしてあることですが、他の人から指摘を受けていることは、指摘を受けている本人にとって無関係なことではなく、指摘を受けている部分ができていないため、どう克服するかという課題を与えてくれている先生と思えることができれば、その人は必ず成長します 

指摘をしてくれる人を”先生”と思うことができればお話も素直に受け止めることができ成長に繋がります

■セルフブランディングには”我”はいらない!

 自分を商品と見立てて、自分を売るためのマーケティングすると考えることができれば、「売れるためにはどうしたらいいのか」という視点が生まれてきます
 この視点がないと、どうしても「頑張っている」「これ以上できない」といった自分目線の話に陥りがちです
 自分ひとりですむことであれば、それでいいと思いますが、社会生活を営む上で、他の人も存在し、その人たちとも交流しないといけない場面が往々にして起こり得ます
 自分の感情がどうだということを主張しても、実は他の人には関係ない話なのです
 そこを誤解している人たちが少なからずいて、その主張を繰り返している限り、「協調」することはできません
 誤解のないように言いますが、自分の感情を全て押し殺して、いわゆる「滅私奉公めっしほうこう」しろと言うのではありません
 もちろん、自分の考えや主張は大切です
 ただ、他の人に聞いてもらえる主張にしなければ、そもそも自分の考えが受け入れてもらえません
 「あなたが必要だ」と言わせることができれば、セルフブランディングが成功しているとなりますが、二度と会いたくないと思わせてしまったら、セルフブランディングが間違っていることになり、誰からも相手にされなくなってしまいます

”我”を抑えることがセルフブランディングにとって必要なことです

■「また」と言わせられたら最強!

 それでは、どういう人がセルフブランディングをうまくいっているのでしょうか?
 それは「また会いたい」「また話を聞きたい」という「また」と思わせる人がセルフブランディングのうまくいっている人です
 つまり「また」と人から言わせるだけの何しかしらの魅力があると言えるでしょう
 外見の魅力には期限がありますが、内面の魅力は永遠に続きます
 それはなぜか、人は感情で行動する動物です
 「正論」はその人が考えるの価値観であり、全ての人が受け入れてくれる価値観ではありません
 他の人の感情に訴えることができれば、それは多くの人にとっての「正論」になります
 多くの「なるほど」や「いいね」と言われることができれば、「また会いたい」や「また話を聞きたい」と思ってもらえる人になれます
 そういう「また」と言わせる人になるためのセルフブランディングをした方が、いろんな情報や交流、支援などを受けられやすくなることから、その人にとって成功の道に導いてくれやすくなるのではないのかなと感じます
 成功とは、「叶えたい夢」を持る実践している人で、かつ「また」と言わせる人に与えられるのではないでしょうか

「また」と言わせる人になれるセルフブランディングに取り組みましょう

さて

今回の週末noteはいかがでしたでしょうか?
 「また」読みたいと思っていただけたら、”Pro Bono さの”のセルフブランディングは成功したと言えますがどうでしょうか•••😅

|´-`)チラリ

※参考にした文献


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Pro Bono さの
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