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徒然日誌Ⅳ〜それぞれの「命」について

 つい先月までまだ夏日だった気がしますが、12月に入って冬の様相ようそうていしてきましたね
 そんな肌寒くなってきた頃、こんなニュースが舞い込んできました😔

 正式な発表がされていませんので、はっきりとしたことは言い切れませんが、病死の可能性もあるとのことです
 デビュー当時から知っている”Pro Bono さの”としては、なんとも言い切れない空虚感が込み上げてきます
 心からのご冥福をお祈りいたします
 最近、身の回りで起こっていることで「命」について考える機会も多くなり、特に自分の育ってきた中で活躍されていた人たちがこの世を去っていくことに、なんとも言えない気持ちが溢れ出てきます
 今回の週末noteは、色々な「命」について、”Pro Bono さの”の考えも含め、徒然日誌としてご紹介させていただきます

今回のnoteは「命」をテーマに徒然日誌として描かせていただきます

■昭和時代を支えた歌姫たち

 実は”Pro Bono さの”は昭和生まれです笑(←どうでもいいご報告ですが)
 昭和時代は令和の時代と違って、アイドル歌手全盛期の時代でもありました
 昭和でもそれぞれの時代を支えてきたアイドル歌手もおられ、冒頭で残念なお知らせをした中山美穂さんもそうですが、この方も昭和時代に大活躍した方です

 近年は色々な事情で表舞台にはなかなか出てこられませんでしたが、ようやく完全復活ということでしょうか
 往年の歌唱力を聞かせていただけることを期待しております
 話を中山美穂さんに戻しますが、噂によるとヒートショックが原因ではないかということです
 ヒートショックは高齢者だけのものではなさそうですので、ご注意くださいね

 中森明菜さんの復活のニュースに湧き上がった矢先に、中山美穂さんの訃報が舞い込んできたのは、昭和時代を生きてきた者にとってなんとも言えないほど、皮肉な出来事です•••

中山美穂様、心よりお悔やみ申し上げます

■3歳で脳腫瘍、9歳で小児がん、それでも生きる

 今回のテーマは「それぞれの命」です
 そんなテーマで書こうとしたきっかけがこのニュースでした

 3歳で脳腫瘍を患い、9歳で急性骨髄性白血病を発症した北東紗輝きたひがしさきさん
 健康であれば、幼少期の活気盛んな頃、家族やいろんなお友達と思い出をたくさんつくる時期に病気となってしまった彼女
 その彼女を救ったのは、その頃の仲のよかった臨床心理士の人からの勧めで始めたビーズつなぎ
 アメリカの元看護師が考案したと言われている「ビーズ・オブ・カレッジ」プログラムと呼ばれるもので、北東さんのような闘病する子どもたちの治療過程を記録し、勇気や頑張りをたたえるそうで、そのことで北東さんは苦しい治療も乗り越えられたそうです
 誰もがいつまでも続くとは言えない「
 みんな何らかの形で悩みを抱えていると思いますが、「今」を一生懸命生きるということを改めて思い知らされた記事でした

「今を生きる」ことがVUCAの時代、大切なことなんでしょうね、きっと

■「一生懸命に生きろ」

 昨年の秋に仲のよかったはずのクラブの友だち同士のケンカで、平手で殴った相手が転倒し、運悪く頭を強打して亡くなった事件の裁判の時に、被害者の父親が被害者にかけた言葉です

 悪気があってやったことではなく、お酒が入ってたまたま起こった事件で、運悪く亡くなってしまった、そのことは被害者の父親も納得はできないものの、理解はされていたみたいです
 親として自分より子どもの方が先立たれることは、たとえ病気であっても受け入れ難い事実だと思います
 その上で、自分の子どもの分も含めて「一生懸命に生きろ」とさとした被害者の父親は、相手を許したくないという気持ちもありながらも、子どもがどこからか父親に自分の気持ちを伝えたのかもしれません
 これから自分のためだけでなく、運悪く亡くなった人の分も含めて一生懸命に「命」をまっとうしてもらいたいです

人の命は尊い、それを理解してもらいたいです

■心のなかの幸福のバケツ

 この見出しは同名の本から拝借しています
 この作者は「さあ才能じぶんに目覚めよう」という本を書かれたドナルド・O.クリフトンという方で、早い時期から病気に冒おかされ、失明や全身癌がんに冒される恐怖に闘たたかいながら、それでもポジティブを貫いた人です
 VRS時代にこのことについて書かせていただいていますので、またおご覧ください

 どんなに恵まれた環境にいても「隣の芝は青い」ということわざがあるように人は満足できない動物です
 要は幸せに感じることができるかどうかは、自分次第ということです
 日常をどう満足できるか、日常は当たり前ではない、ということが思えることができれば、自分が置かれている日常も「当然」ではないと思えるのではないでしょうか

幸せは自分の考え方次第だと思います

■最後に

 今回のテーマにしたきっかけは、先ほども述べましたが、”Pro Bono さの”自身の周りに起こっていることもあって、このテーマにしたのかなと感じています
 この先は、全くのプライベートになるため、”Pro Bono さの”に興味のある人、または気になる人はご覧ください(この先は有料となりますのでご注意ください)

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