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「Kafkaで実装するイベント駆動型アーキテクチャーの最前線」オンラインイベント11月10日(水)13:30-15:00


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https://events.confluent.io/japanpartner-ibm



「Kafkaで実装するイベント駆動型アーキテクチャーの最前線」


開催趣旨

データ活用による新たなビジネスの創造が求められるDX時代においては、膨大なデータから価値を見いだすだけでは十分ではなく、常に生成されるデータを「イベント」として受け取り、瞬時にアクションにつなげる「リアルタイムイベント処理」が必要とされています。「イベント駆動型アーキテクチャ」はこのリアルタイムイベント処理を可能にするアーキテクチャの一つであり、その中枢を成す技術こそが、Confluent創業メンバーが開発したオープンソース技術のKafkaであり、Confluentなのです。

本ウェビナーでは、Confluentパートナーである日本IBMのBanking & FSSでCTOを務める藤田一郎氏をお迎えし、既存システムのデジタル化を実現するイベント駆動型アーキテクチャの活用について解説をいただくとともに、テクノロジー事業本部テクニカルセールスの恩田洋仁氏から、Confluentを取り巻くIBMのシステム連携技術についてご紹介します。最後に藤田氏とConfluent Japanの橋谷によるエンジニア対談を行います。ITアーキテクチャのモダナイゼーションを推進する皆様にとって、今後の取組みに活かせる具体的なアイデアをお届けする機会となれば幸甚です。


ぜひ、皆様からのご参加をお待ちしております。


※ Confluent Partner Webinarシリーズは、Confluentと各パートナーが提供するデータ活用の最適解や、分散ストリーミングデータプラットフォーム、イベント駆動型アーキテクチャなどの技術動向を分かりやすくご紹介することを目的としています。

概要
参加対象者:企業のIT部門、デジタル変革部門、製品開発を中心とした技術管理職、責任者、エンジニアの皆様
参加料:無料(事前登録制)
参加形式:オンライン配信(配信環境:Zoom)
主催:Confluent Japan合同会社


プログラム詳細

「既存システムをデジタル対応させるイベント駆動アーキテクチャの活用」
デジタル化やDXなどへの対応が急務と言われていますが、多くの既存システムをどのように対応させていけばよいか多くの課題があります。この課題を解決する一つのアーキテクチャが「イベント駆動アーキテクチャ」であり、その重要なオープンソース技術がkafkaとなります。本講演では、既存システムを活用したイベント駆動アーキテクチャによる拡張についてお話させていただきます。


日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス
Banking & FSS CTO, 技術理事
藤田 一郎氏
金融機関のお客様へHybrid Cloud & AIを活用したソリューションアーキテクチャ設計を提供しています。また、グローバル展開を行われているお客様の現地支援を実施しています。


「Confluentを取り巻くIBMのシステム連携技術」
IBMはMQをはじめとする企業の基幹システム連携テクノロジーを多くのお客様に提供してきました。現在、IBMはConfluent社との緊密な協業によりKafkaの価値を広めていく活動を続けています。本講演では非同期メッセージング技術であるMQとの比較や使い分け、Kafka周辺でIBMが提供するテクノロジーについて解説します。


日本アイ・ビー・エム株式会社
テクノロジー事業本部
インテグレーションテクニカル・セールス
恩田 洋仁氏

日本IBMテクノロジー事業本部においてシステム統合製品のテクニカル・セールスを担当。2002年にIBMに入社以来、300社以上のお客様に対して基幹統合プロジェクトの構築や提案に携わってきました。長年の基幹統合の経験を活かしてIBMソフトウェアを活用したお客様のクラウドジャーニーをご支援しています。


「Data in Motion - 企業を流れるデータの加速とモダナイゼーション」
トランスフォメーションの一環として、新しい取り組みによる新しいサービスが日々生まれています。一方、新しいサービスから生まれたデータと既存データフロートの統合は進まず限定的な利用に留まっています。 本セッションではConfluentが提唱するData in Motionがもたらすトランスフォメーションについて、そして既存データとの融合に欠く事の出来ないデータの整合性を保つ仕組みについてご説明いたします。


Confluent Japan合同会社
シニアソリューションズエンジニア
橋谷 信一
臨時テスター/プログラマーから業務SE、PM、アーキテクト、事業会社側デリバリー担当、アーキテクトマネージャーと開発領域にて幅広く従事。その後製品プリセールス(Pivotal/VMware Tanzu)に転身し、クラウドネイティブ基盤(Cloud Foundry/Kubernetes等)の導入支援の経験を経てConfluentに2021年6月入社。専門はソフトウェアアーキテクチャ、モダナイゼーション、クラウド、保険ドメイン。


「ソリューションエンジニア対談」

日本アイ・ビー・エム株式会社
グローバル・ビジネス・サービス
Banking & FSS CTO, 技術理事
藤田 一郎氏


Confluent Japan合同会社
シニアソリューションズエンジニア
橋谷 信一


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