
いけてないおじさん
おはようございます。2024年11月11日です。
山茶始開(つばきはじめてひらく)最終日です。
朝日新聞PodcastのIOK会。いけおじ(いけてないおじさん)の話を聞きながら少々胸が痛くなる。
ああ自分もやっているよな…と思うからだ。
そういう自戒の意味も含めて語られている内容であるが、本人の思惑はともかく、客観的に見ればどうなのか、という発信は、今の時代はありがちではあるのだろう。
昔で言えば日記とか、酒場の与太話で終わっていた内容が、様々な形で発信され、刻々とアーカイブされているからだ。
まぁ胸が痛くなったぐらいでやめるなら、最初からやっていないんだけどね。
昨日は同じく朝日新聞Podcastのイベント「秋のふなまつり」に行ってきた。

内容はクローズなので触れないが、興味深い時間だった。ハッとさせられることもあり、考えさせられることもあり…陳腐な表現しか出てこないが、具体的に書けないのがもどかしい。
こうした「自分の中だけに閉じておく話」というのが、今は意外と少なくなっている。もちろん「社会的配慮として」発信しないのは当然として、それに触れない範囲の内容において、あえて発信はしないという選択をすることが、「いけてないおじさん」にならない上では大切になっているのかもしれない。
(ちなみにこういう匂わせ投稿などもIOKではいじられていたので、もうすでにこれ自体が「いけおじ」の典型的発信なのだろうなと思ったりもする。)
本日は以上です。