M5のペンをLEGNO 89S 1本に絞る
おはようございます。2024年9月25日です。
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)です。何日目とか面倒になってきました。
ここしばらく、M5のバインダーに小型のペンケースを併用する形で、ペンを計3本携帯していたのだが、ふたたび1本運用に切り替えることにした。
M5にあわせて持ち歩くペンについては、1本だったり3本だったり、行ったり来たりしている。
1本でもよいかと判断したのは、先日から使い始めた色彩雫松露の感じが良いのと、3本持ち歩きながら実際にはほとんど使っていないからだ。
特にpencoは利用機会が少ない。Timazeも使ってはいるのだが、使わなければと思っているから使っているのであって、使おうと思って使ってはいないだろう。
そうなると、結局LEGNO 89Sに落ち着いてしまう。長く使っている安心感もあるし、PILOTの万年筆なので(多分)色彩雫との相性も良い。サイズはM5にぴったりで、細字なのでマンスリーなどの細かい記入にも対応できる。
そういった意味では、普段使わない意味がない。これがTimazeになると、長さはややM5にあまるし、クリップがないのでホルダーには装着できず、M字だから細かい字が書けないといった感じで、「これ1本」に絞るには面倒が多い。
もっとも、それでも何とか使いたいというのがTimazeに対する感情なので、これはこれで使い途は考えたいところではある。M5に合わせるには不向きというだけだからだ。
いずれにせよ、M5についてはしばらくは1本運用にしてみるということで、また不都合が生じそうなら方法を考えることにする。
本日は以上です。