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下敷きの購入とタスク管理
おはようございます。2023年2月9日です。
M5用の下敷きが割れてしまった。
着脱できるリフタータイプで、ペリペリと外したり取り付けたりをしていたのだが、外そうとした際にパキンと景気よく割れてしまった。
まぁ樹脂製だし、基本は消耗品であろう。バインダー側もすでに一度取り替えているので、それに比べればもったとも言える。
で、昨日はそれを買って帰るつもりだったのだが、会社を出たらころっと忘れていた。今日こそ買って帰らなければと思いながら、大体このあたり小物買いは何らかタスク登録をしておかないと、あっさり忘れたりする。
ちょっとしたタスク、それもプライベートのタスク管理は悩みの種だ。仕事のタスクですら、GoogleTodoリストとKeepを併用していて、使い方が定まっていないのに、プライベートになるとそれらに加えてGoogleカレンダーのリマインダーにevernoteのタスクリストも(ツールとしては)ある。
機能に大きな差はないのに、なぜ統一できないかといえば、小さな差の部分でちょっとづつ使い勝手に差が出てしまうからだ。それと所詮はちょっとしたタスクの問題というか、一元化しなければ困るというものでもない。
基本的にはGoogle系のツールにしておいた方が手間が少ないとは分かっていて、その中での使い分けというのは、それほど定まっていなくてもあまり問題ない。難しいのはevernoteの扱いである。
なぜevernoteでという話になるかといえば、これだけがある意味「その日の記録」と連携できるからだ。というか、日記のように日々の記録をつけているのがevernoteなので、「その日やったこと」として紐付けようとすると、どうしてもそうせざるを得ない。
例えば下敷きを買うというタスクが日々の記録と結びつくというのはどういうことか。前回そうしたのはいつかという振り返りが可能ということだ。下敷きを買うという記録を振り返る意味があるかといえばそんな事はなさそうだが、例えばこれが弦の張替えであったり、何かの振込であったりすると、少し意味合いが違ってくる。
そのあたりのタスクごとのグラデーションによる使い分けは、判断リソースの消費でもあるので、できれば極力避けたほうが良いし、割り切ってしまえば別に大したことではないのだが、そのあたりを割り切れなかったりするのは、合理的ではないと思いつつも、踏み切れなかったりする。
ちなみに仕事のタスク管理の方も、ツールの選択肢は狭まりつつも、一つには統一しきれていなかったりする。ただ、こちらはツールごとの特性が異なるので、無理に一元管理するようなものでもない。
仮に両者を統合してどうしても一つにしなければならないとなれば、そこはGoogle Keep一択になるのだが、それは様々な使い勝手を失うこととのトレードオフでもあるので、無理にやることではない。
そう考えると一元化というのは、ある種の無理の結着点なのかもしれない。
まぁタスク管理は「タスクを漏らさなければ」何で管理しても良い訳で、一元化というのは気分でしかないだろう。
さて、今回のタスクはリマインダーにしておくか。
明確な理由はないけれども。
本日は以上です。