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M5+LEGNOが結局最強なのだろうか
こんにちは。令和7年1月12日です。
水泉動(しみずあたたかをふくむ)3日目です。
今日は始動が遅めで、朝食というよりはブランチという時間である。とりあえずお腹は落ち着いたので、いつもの書き写しをして、このnoteを書いている。
日々の書き写しは、朝日新聞の「折々の言葉」にしているのだが、今年から休日はお休みとなってしまった。そのため、休日は百人一首から一首を書き写すことにしてみている。横書きというのがやや気になるところだが、そこは許容するしかない。
ここしばらくは(折々の言葉含め)、筆致をゆっくり丁寧にすることに成功していて、書き殴った荒い感じではない文字になっている。それで綺麗な文字になる訳ではないが、少なくともササッと書いて整うということはないだろう。まずはゆっくり筆を運ぶことに慣れなければならない…と勝手に思っている。
使うのはTimaze-miniで、インクは色彩雫の山栗。青系よりも落ち着いた感じになって、書きやすい印象もある。
Timaze-miniは、いい感じなのだが、クリップがないので単独でM5と合わせることができない。当然ペンケースをセットにするのだが、これが気になりだしている。となると結局はLEGNO 89Sになってしまうということなのかもしれない。Timaze-miniのインクはそろそろ無くなりそうなのだが、同じ山栗を補充するか、LEGNOに山栗をセットして切り替えるか、少々悩みどころである。
ちなみにM5のペンホルダーには現状pencoのボールペンをさしているのだが、ほとんど使うことがなく、これもどうしたものか気になっているところである。
M5+LEGNOとなるのであれば、何だかんだトラベラーズノートに一旦切り替える前の運用に戻ることになり、そのスタイルの強さを改めて感じたりする。
少々食べすぎたブランチ後のまったり感でとりとめなく書いたが、本日は以上です。