見出し画像

年次の案件を日々のルーチンに落とし込む

おはようございます。2024年9月18日です。
玄鳥去(つばめさる)2日目です。


少し立て込んでいる。

プライベートではなく、仕事の方である。
(仕事は何故「プライベート」ではないのだろうか。)

たまたま色々なことが集中したという事はある。

  • 社内表彰のための審査会でのプレゼン

  • 四半期ごとの会議の資料作成とプレゼン

  • 来期の予算案の調整と提出

  • 年間の振り返り:自己評価と部下の評価

これぐらいは表現を変えれば書いても差し支えないものだが、ここにまだ書けない案件も重なる。


別に普段が暇という訳ではないが、今は少々やることが重い。年間スケジュールの中ではもちろんルーチンとなる業務がほとんどなのだが、普段のルーチンと違って少々しんどい。

しかし、しんどいのは、ろくな準備もなく直前に突貫でやろうとするからである。

「年間のスケジュール」と書いたのはまさにその通りで、月次や週次ではなく、年次で考えれば「分かっている」業務なのだから、本来はもっと前倒しで準備をしておけば良いはずなのだ。

その組立ができていないから、いきなりしんどくなってしまう。結局はスケジューリングとロジスティクスである……と毎回痛感し、通過すると忘れてしまう。


それでも一時は頑張って、それなりに長期的な計画を立てたこともある。あることはあるのだが、大抵は長続きせず、その予定日が到来する頃にはすっかり忘れてしまっていたりする。

うまくシステム化ができていないのだ、と考えることもできるし、性格的なズボラさがありとあらゆる想定と努力を無にしているのだと切り捨ててしまうこともできる。
(ありとあらゆる努力をしたとは到底いえないのだが、それも性格的なものかもしれない。)

中途半端にこうした事を書いて、「吐き出して」しまうことも、喉元を過ぎ去らせる原因かもしれない。


正直なところ、「毎日淡々と積み重ねる」ことは、それほど苦手ではないと思う。

むしろ、瞬発的に集中することの方が苦手なはずだ。

ただ、週次月次くらいならともかく、年次ぐらいのスパンの案件を「コツコツ積み重ねる」ように組み立てるのは、何気に難しい。

何とかならないものか。


本日は以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?