M5システム手帳からトラベラーズノートへの切り替え
おはようございます。2024年11月7日です。
二十四節気の立冬、七十二候の山茶始開(つばきはじめてひらく)です。
寒くなってきて、ネクタイが少々恋しくなってきた。今は1年中ノーネクタイが可能になっているが、冬場は単純に防寒としてネクタイをしめるのもありかなと思ったりする。
そんな話はさておき、二十四節気も切り替わったところで、一旦M5からトラベラーズノートへの完全移行を試みることにした。楓蔦黄の間はM5のリフィルも併用していたのだが、今日からはトラベラーズノートだけを(少なくともしばらくは)使ってみる予定である。
リフィルは…まだ古いリフィルのページが残っていて、それを使っている。せめて新しいリフィルになってそれを使い切るぐらいまでは使いたいものだ。
(ちなみに今の横罫のリフィルは、一時期モーニングノートに使ってみたりもしたので、結構雑多な感じになっている。)
何を書くかについては、ひとまずはこれまでを踏襲する。
朝日新聞の「折々の言葉」の書き写しと、(今は)「毎日の季語」からの俳句の書き写し。下半分が大体余るので、その日の日記というところだろうか。
昨年(2023年)の今日の記録(Evernote)を見ると、ノート欄に「◯◯でよかった」と並んでいたので、あるいはそういう事を書くのも良いかもしれない。
ついついメモを書こうとすると、課題感や悩み、疑問を書いてしまうのだが、書くという行為で考えるなら、もっとポジティブな事を書いた方が、脳に対しても良い気がする。読み返しても、無理やりこじつけたようなものもあって、結構楽しい。
ペンは今のところLEGNOとTimazeを持っているが(ペンケースはやめてジッパーリフィルに無理やり収納)、今時点でLEGNOの色彩雫松露は文字が滲む。リフィル自体が古いのでそのせいかもしれないが、相性からすれば今のところはTimazeとペリカンのロイヤルブルー(カートリッジ)の方が良さそうである。
M5と違って、トラベラーズノートのサイズ感であれば、パーカーエスプリを復活させても良いかもしれない。M字がかぶるので、Timazeとどちらかにしたい所だが、そろそろTimaze miniが届くのではないかと思うので、そちらを使ってみたくもある。
トラベラーズノートのカレンダーリフィルは12月からになるので、使い始められるのはまだ少し先だが、これをどう使うかはまだ思案中である。
いずれにせよ、新しいツールで新しい使い方を考えるというのは良いものだ。
本日は以上です。
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