相手(自分)のことをどう判断しているか。

よくない状態はラッキーチャンス！

これは昨日の以下の音声配信の内容の続きになります。
昨日の配信は「よく無い状態はラッキーチャンス！」ということで、ほんの少しお話させていただいたのですが。↓それがこちら。

stand.fm

これは、自分に不具合が起きたとき、凹むのは当然だよね、というところから、不具合が起きた時や調子のよくない時、わざわざそれをラッキーチャンスとして捉えてみようとし続けることで、本当にそれはラッキーチャンスとなる！　ということが起き始めていくよ、というお話でした。
以下本日blogにさらに加筆してこちらにアップします。

私たちは「考え方」「感じ方」から出来ている

私たちの「考え方」「感じ方」を変えてしまうことが出来たなら、それを継続的にしていくとすると、やがて「感情」が後から付いてくるように「そうか、ラッキーチャンスなんだ！」って思い始めるようになっていくということが起きるのが私たちです。

チャンスなんだと感情が思うようになることで、まず、当然ですが目の前に起きている凹み案件や現状自体に落ち込まなくなります。
さらに、ラッキーだと思われるコトを現状からいくつも見つけるのが上手になります。見つけてしまえるようになるのです。

嘘みたいに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このやり方に慣れていない場合には確かに嘘のように思えるでしょう。それは否定しません。
ですが、トレーニングしていくうちに、これが本当のことだったのだ、ということが徐々にわかることになるでしょう。

私たちは出来事によっての幸不幸が定められて日々を生きているのでは無く、その出来事に自分が何を感じてしまっていて、いったいどういう意味を持たせているのか、という自分から発生したものによって幸不幸を定めて生きています。

例えば、先の例から見ていいくと、不具合や調子の悪さも本人にとってラッキーな出来事でチャンスだというわけですから、他者や環境から「お気の毒に」とか「大変ですね」という見え方の言葉をかけられる事があったとしても、気になりません。
「ん？　何言ってるの？」
「こんなにチャンスなタイミングなのに？」
そう言われても意味がわからないなぁ、という風に捉えることになるでしょう。

毎日がチャンスだらけ！　発見と出会いの日々

これは自分のことだけに関わらず、他者に一見ネガティブなどんなことが起きようともいつだって「おっ、それはチャンスだね！」と思って見ている人ということになります。
自分が当たり前に考えたり感じたりしていることを、私たちは他者に対しても当たり前に感じているからです。逆を言えば、他者に感じてしまっていることは、自分に対しても自分が無自覚に感じていることである、ということです。

「お気の毒に」
「大変そう、困ったことになるのでは？」
「うまくいかないもんだね」
「失敗かぁ？」

そのような思いや声によって、その方自身が自分が住んでいる世界の様々な「出来事」を常にどう判断しているのか、という信念体系がわかってしまうことになるでしょう。

これは、自分に対しても他者に対しても、どんなことも起きていることには必ず意味がある「ラッキーなチャンスである」と捉えていくことを当たり前にしていくことも可能なのだというお話です。

当たり前さに呑み込まれない、常識的なことに追従していない考え方や歩き方を自らの意志によってこの地上社会で生きている人たちも実際にいるのだよ、ということをお知らせしましょう。

もうすでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、これは占星術の天王星、海王星、冥王星という土星以降の星たちの働きをどの位置に立った上で、どのようにウェルカムして、地上に立っているのか、ということに関係するお話です。さらには冥王星以降の、この太陽系よりも外側の星との繋がりをどのように考えて生きていこうとしているかということに関係しているお話です。

あなただけのこの人生の物語を紐解いて歩きましょう。
昼の地球で、夜の宇宙で、丸ごと一日どうぞよい旅を。
cafeprizm sanaでした。

加筆前の本日のblogの音声配信はこちらからです。

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水野早苗 sana
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